かーいいらぶ | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




昨日のお休みに一日中べったり甘えたミアさんは、心身共に大変満足したようで、

帰宅後、凄く元気で。もう片時もそばを離れずに、スリスリチュッチュペロペロの嵐。

スパゲティを出せばスパゲティの束にじゃれまくり、興奮して遊んだり、突然走り回ったり。


昨日のことが余程嬉しかったのだろうと様子から伺える。


お風呂入ってくるから待っていてね。

と声を掛けて。

あがってから、ゴロンと横になり、「ミー。ミー。ミーちゃんおいでー」と呼んだら、速攻キッチンのキャビネットから飛び降り走ってきて、ジャンプするくらいの勢いで。


昨日のデジャヴ。
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Tシャツだけじゃないですよ。ちゃんと本体もいます。

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本体がいるかいないか判らないくらい薄い。



あとはハグハグしながら、夢の彼方までぬくぬく眠るだけ。

この瞬間が一番幸せなひととき。

一瞬まだ夕べの続きのような。

私は何処にも行かなかった。


「時」はいつも気が付けば済んでいた。

明日またこの瞬間まで。

気が付けばまた。

「時」は流れて。


ずっと永遠に「今」だったらいいのに。

と思ってみたり。


それくらい貴重な瞬間。





今日も一日お疲れさまでした。


動くとまだ少し暑い気がして。

私はまだ夏の続きのような軽装。

今年は秋の巡りがゆっくりな気がします。

ひと雨毎に寒くなる季節。

きっと直にストンと寒くなるのかも知れませんが。

日は極端に短くなり、夕陽にもなかなか逢えなくなりました。


暮れ行きて。微かに名残りの灯火は。全てを黒い陰に変え。道行く人さえ闇に溶かして。
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また明日陽が昇るまで。繋いで。心。



明日また素敵な一日になりますように。

おやすみなさい☆




Happy!ヒヨコクローバードキドキ


春風


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