大切な「時」 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




ひとりひとり、かけがえのない大切な「時」がある。

時の周り方も過ごし方も大切な瞬間も、かけがえない「時」も、みなひとりひとり違う。

それは揺るがなく決定的なこと。


また、ヒトと生き物たちの廻る時も明らかに違う。

長寿のパンダちゃんが命を全うして。

凄く偉かったね。頑張って生きたね。と心に祈った。

それよりずっとずっと遥かに短い命の猫たち。

私のかけがえのない大切な宝物の子たち。

そのとても小さな命を、おおらかにゆったりと、穏やかに優しく見守っていたい。

こちらにも描きました。

Facebook2016/10/14 14:44


ミアさんは昨年5月に、アレルギー性鼻炎をこじらせて、危うく命を落としそうになってしまいました。

幸い、私の伝えたこと、獣医さんの処方の判断、予後の処置により、時間はかかりましたが、また元のように元気になりました。

14歳。

今まで頑張って生きてくれて、私は、私の我が儘かも知れなくても、もっともっとミアさんと一緒にいたい。

14年一日も欠かさず毎日毎日抱き締めて一緒に眠った。

14年×365日毎日愛してる。(旧blogにも度々描きました)

どの猫ちゃんよりも最高の甘えん坊。

だから余計に可愛くて仕方ない。

ミアさんが居なくなったら、私は元気に生きていけるかどうか。

それすら想像できない。

そんな私以上に、毎日毎日ミアさんにくっついて離れようとしないぶぶが、どれほど悲しむか知れない。

だから毎日一日一日、にゃんずが沢山幸せな気持ちでいられるように、私もまた幸せで穏やかにいたい。

どうか私たちに、二度一切全ての悪質なことをやめて下さい。

心ないヒトたちには、どうか私に二度構わないで下さい。

あなたたちの誰一人とも一切無関係の赤の他人です。

そのようなことを無関係のヒトたちにされ続ける理由も一切ありません。


心ある皆さまへは、今後とも温かく見守って頂けたら凄く嬉しいです。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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続く。