届け | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




ん~。

風が気持ちいい。

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手を伸ばして。あの高尚の空まで。心青く澄ませて。 今は切れ切れの。絡まった糸をほぐすように。また丁寧に繋ぎ合わせて。心。


抱え切れないほど。幸せの。あふれて止まらない想い。 まだ産まれる前の。あの空へ帰った。家族たちの魂の欠片。あふれてはこぼれ。こぼれ落ちてはまた拾い集めて。

やがて無数の光の束となる。

豊さの。明日への希望の光は。あの雲の白。青くて。白くて。優しい。

また始まりの前まで。

手付かずの。自由の無垢なあの空へ。全てを解き放して。心。

また無限のゼロから(2007)。





※旧blog「神様がくれた宝物2007~」2009「糸」一部より再構。



春風



12:47

お昼はカレー。食べ終える瞬間、速攻睡くなる。 うたかたの。