続き | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




今日も私の持ち場はイベントも搬入なし。

「仕上げ」に集中して。

夢中で。

今日も空調の冷房はなし。

汗だく。

頭の中に熱がこもるような。

一日湯上がりみたいな顔して。

暑かった。


可愛い子は忙しいのか気紛れちゃんなのか、また逢えず。

またベローチェで少し熱を冷ましてから、帰り中です。
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元ビルに帰れば、こんな風に毎日一日傍らの森に心を預けられなくなる。

不思議な楽しいことが沢山あった。

そんなことを考えて。

森のいつもの辺りの。

いつもの風景を見回し、ウルッと滲んだり。

私は多分。

ずっと運命に逆らわないで生きてきたように思う。

あるがまま、自分の身に与えられたことが天命なのだろうとでも思いながら。

節目節目では変化や決断はあったし、 不当なことにはその域ではなく。

納得できるまで対面するけれど。


でも自分の生きる本来の道筋には、何も逆らわずに生きてきたような。

為すがまま。

なされるまま。

与えられるまま。

外さない範囲で何処へ流れても、その場その場に慣れ親しみ追従し、やがて「愛着」という特別な感情を持ち。

離れる度に。

既に心はそこにあり。

いつも寂しさを覚えて。

毎日写真を撮り続けていると、余計にね。

その度に毎日心慣れ親しんだ景色と離れるのが辛かった。

空を毎日撮り続けた広く見渡せる場所。

野良猫さんと毎日会った公園。

そこを離れる時も、同じ気持ち。

「愛着」 それがまたやがて、幸せの記憶の欠片となり。

心にいつまでも降り積もる。

キラキラと。眩しく。

何をも、何処をも、何時をも、瞬間瞬間大切にいたい。

これまで長年幾度となく綴ってきたこと。


歳を重ねて、振り返った時、どこを切り取っても、優しい幸せの笑顔があふれるように。



大切に。








今日も一日お疲れさまでした。

外は少し涼しい風の一日。

夜も例年より過ごしやすいような。

まだまだ夏本番はこれからかな。

熱中症対策大事ですね。

夜はゆっくりと涼みながら、沢山睡眠を取りましょう。


また明日素敵な一日になりますように。






Happy!


春風

ただいま~。


19:46