何回も使ったかな。このタイトル。
帰り道。台風が接近しているようには観えない澄んだとても綺麗な空。
夏特有の大好きな積乱雲は少しずつなだらかに姿を潜めて。
季節の移ろいの準備をしているような空でした。
なだらか過ぎて上手く撮れなかったけれど。
遠く高くなってきた深い青と、優しい白のコントラスト。
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あまくもの おくかも知らず 神々の 季節移ろう 時な迷いそ
立ち込めた優しい雲の向こう側に何があるのか、何も知らなくて。
神々の住む其処は。
下界を見おろし、季節の移ろい時を如何にしようか。まだ早いだろうか。
そんな躊躇いの面持ちで。
空高くして悠々と青く。
どうぞその移ろいの時を迷わないで下さい。
待ちわびて心掠れててしまうかも知れないから。
これは、人の手の加わり過ぎた自然に、温暖化の懸念などをして、未だ見果てぬ、未来の地球を客観的にみて、やや不安と虚無の想いが込められた歌ですね。
冗談です(*^o^*)。
昔を思い出しながら思い出しながら、掠めてはまた検索しては調べたり、これで合ってるか迷ったり悩んだりしながら。
よく古い句をこんな風に解説していたりするから。
50分ジーッとそのことだけに集中し続けて想いを巡らせ生まれた句です。
そんな風に大切に作った句たちは、自分でひとつひとつ愛おしくなります。
もっと勉強しないと怪しい変なものがあるかも知れません。
でも自由句ですから。
上手く詠めるようになったら、もっと自由に崩したい。
毎日やっていると、やる先々からとどまらずに忘れてしまうから。
完全に身につくまで、何度も読み返して、たまににした方がいいのかな。
独り言です。
(*^o^*)
今日も一日お疲れさまでした。
台風の影響でまだ暑い日もありますが、
秋雨が降り出したら、ひと雨毎に秋。
もう直ぐそこまで。
明日また素敵な一日になりますように。
おやすみなさい☆
昨日と同じ美容室B。昨日3つ咲いていた日々草の鉢が、今日は5つ。頑張ってる。
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春風