続き | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




最後の下を隠すもの以外、衣服まで全て剥ぎ取られて分けられたそうで。

裁断されたものは縫い目から分けられ、下着は一枚布だった為に、くじ引きにかけられて。

裸のまま。


今この現状を想う。

「酒、麻薬、銃が蔓延り、無秩序、無法の荒んだ時代が来る」と。

記録に書いた言葉たちもそのまま在り。

正にそのままの最悪な状況が今目の前に在る。


大切に綴り続けたblogが、怒りを煽り続ける無秩序、無法の一方的な悪意により、削除に追い込まれた。

重大な事実の証拠は全て消され。

大切な魂や想いまで処刑された。


茫然自失となり、また大切な記事たちを復旧させる手立てを模索している最中、偶然、あるサイトにそのまま残っていて。

もうこれは神様の仕業に違いないと思う程感動して。

今まだ途中だけれど、正にキリストが処刑されてから三日後に甦り、再生したと描かれてあると同じように、

私の大切な想いたちは、またblogとして復活し再生されていく。

もし仮に、そのような神様がいるとして。

「信じるならば奇跡を見せる」と言われた通りに、これが奇跡だったら素晴らしいなと想ったり。

祈っていましたから。毎日毎日あまりに有り得なくて、心が毎日毎日破壊されて。延々終わりなき悪意の狂った人間たちにより。

罪ない全くの無関係の人間に、よってたかり。全てを奪い、罪をなすりつけて破壊して全てを消して処刑した。

もう神にも縋るように毎日祈っていましたから。

宗教を勧めるものでは決してありません。

体験として描きました。

私は宗教として捉えてはいなくて。

地球上に在る、ナノの細胞ひとつひとつに至るまで、全ての命のサイクルの中で、見えないものの神秘のひとつとして。

現実に起こっている不思議なことの、有り得なくはない。全く皆無とは言えないというお話しをしてみました。

どうぞお気になさらぬよう。


「Happy」の「ppy」にも見える雲のお話しから。


私は無宗教です。

が、何かしら心に信じるものがあることの「強さ」は感じています。

空にいる家族かも知れないし。


上に書いたような「最悪な状況を人々は見ようとしない。もしそれを目にしたならば、下を見ないで上を見上げなさい」と今日読んだ頁に。

それも同じ。

私は今、ずっと毎日空を見上げています。

彼女たちの最悪なことがあったから、余計にそう在るのかも知れない。