我が儘 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




お疲れさまです。

今日も集中して落ち着いた仕事ができました。

元ビル、イベント会場のような日々の刺激は無いけれど、一日一日中途半端にならずに納得いく仕事ができて、精神的には途切れずに毎日が「繋がる」感じがしています。

でもモーターショーなどの感動も懐かしいです。

勿論森も。

可愛い子や黒白ちゃんも。
また逢えるかな。



いきなりですが。


うっそー!マジで?!本当?初めて聞いた!
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子供の頃、直ぐ上の兄が興味深い不思議な話しをよくしてくれて。

宇宙の話しや。

その何でもがいちいち驚きと新鮮さに満ちていて。

話しを聴きながら、よくこんな顔をしていたと思います。


どんなに我が儘を言っても。

何でも許してくれた優しい兄でした。

後ろばかりついて歩き。

時々逃げられたりして。
道にしゃがみ込んで泣く。

必ず迎えに来てくれたから。

だからきっと泣き虫な子供だったんだろうと思う。

懐かしい記憶。

一度だけ、小学生の頃、何か些細なことでヤキモチを妬いて、兄の机の上の本を全部ばらまけたこともありました。

「凄過ぎる( ̄○ ̄;)」と言われて爆笑され、軽くあしらわれただけでしたが。

糠みたいな兄。優しくて喧嘩にならなかった。

私は内弁慶の我が儘に。




背筋を伸ばして。
お尻はキュッと締めて、頭を何かで引っ張られるような感覚で。首を思い切り伸ばして。顎は引いて。足は地面に引っ張られて頭は上から引き上げられる。足から頭まで真っ直ぐ一直線になるように。思い切り息を吸い、止めて。横へ少しずつ。

曲に併せて穏やかに手拍子をしながら、心地良い耳触りの先生の言葉。


いつもお付き愛ありがとうございます。何はともあれThank youは~にゃん 。

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続く。



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