記憶の雨粒 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




台風の影響か。

夏の終わりを告げる秋雨の降る。

しっとりと冷えた朝。

木々や草花に染み渡る潤いの恵み。

ヒトの心にも。

優しさ染みる。


夏の名残りと秋への移ろい。

ようやく躊躇いを。

静かに諦めたように。





記憶の雨粒を。


過去twitterにアップした古い写真ですが。

水硝子のリング。

誰の指にはめましょう。

空からの贈り物。

ささやかな日常のありきたりな「物」が「天の恵みの造形と心に映る想像」というこの瞬間だけの。

ありきたりじゃない特別のものに変わった瞬間。



何を映して透明の水硝子。ぷっくりと。
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街の雨粒。
誰も見付けない。
急ぎ足で。
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おはようございます。

雨もしっとりとして。

また楽しく。

乾いてばかりじゃいられないからね。

地球もヒトも。

あらゆる命も。

心も。


今日も素敵な一日になりますように。

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Happy!


春風




雨の日は室内でも猫たちの動きが鈍く。

窓からぼんやり空を眺めたり。
きっと髭が重いんでしょう。


07:27


2011年から大切に雨粒を撮り続けて。

可愛い雨粒が沢山あるのでまた少しずつ。

小さな可愛いふわふわの植物に絡んだぷくぷくの雨粒や。

また。



ある夏の日。
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夢中で。ふと気付くといつも肩や背中を濡らして。