傍らに | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



お邪魔してもいいですか。

そのお隣に。

可愛いベイベ。




あなたの頭の中がベイベれすから。
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んまー。

誰の頭の中がベイベですって?


おかしゃんが自分で言っただけれす。


確かに。確かに私が自分で言いました。

それを言っちゃあ身も蓋もない。

「おしめい」からちょっと変えてみました。



旧blogを2007年に始めてから、ずっと猫たちと会話をしていました。

猫たちの可愛い表情や、豊かな感情表現など、ずっと見続けて、一日何枚も写真を撮り。

旧blogにも描いてきましたが、猫たちは実に感情豊かで雄弁な表情を見せてくれる。

まるで本当に話しているみたいに。

三匹それぞれの性格や気持ちを読み取りながらずっと会話をし続けてきました。

たまには飼い主目線で脚色をして遊んでみたり。

毎日凄く楽しかったです。

旧blogをやむなく休止してから、途端に猫たちが無口になったような気がして。

そう、大好きな魔女宅で、ジジの言葉を突然聴き取れなくなった時のキキみたいに。

「猫みたい」

本当にそんな錯覚に陥るくらい、常に私の中ではにゃんずがより密接に私の心と繋がっていたと感じています。

擬人化とはまた違う。

お互いがお互いに理解し合おうとする近付きのような。

お互いが猫でもなくヒトでもない。

何か特別の生き物として同化したような(「同化する猫」2007)。

旧blogでは、それくらい貴重な一日一日を、何もなければ毎日休まずにゃんずと丁寧に綴り重ねてきました。

またこちらでも、少しずつにゃんずとの関わりを増やしていけたらいいなと思っています。


嫌なことに振り回されている時は、猫たちの写真を撮りたくなくなる。

そんな心で写したら猫たちに失礼だし、決して可愛くは撮れない。

また穏やかな幸せと優しさだけ重ねていきたいな。





今日も一日お疲れさまでした。

穏やかな秋の良い日和でしたね。

どうぞゆっくり素敵な夜を☆

真面目にお勉強中です。


明日また素敵な一日になりますように。
おやすみなさい☆

Happy 春風

自転車欲しいな。以前のはお買い物の荷物をおろしている僅かの間に消えました。


19:46