旧blog「神様がくれた宝物」より。
◆タイトル
信じる力…
◆記事カテゴリ
指定なし
◆本文
熊川哲也復帰までの300日密着ドキュメントを拝見しました。
熊川さんは10歳からという決して早いとは言えない年齢からバレエを始め、15歳で単身渡英し、ロイヤルバレエ団に入団…
才能を開花させ、最高峰まで登り詰めた。
彼を好きかどうかと聞かれたら…
あのかっこ付け過ぎが何とかならないだろうかと思ったりもする。
すみません
でも、バレエを始めて2年目の12歳というまだ日の浅い時の映像を見ると…
正に天才だ…
ロイヤルバレエ団の方が
彼の才能は神様からの贈り物だ…
と表しておられた。
正に踊る為に産まれてきたように感じる。
私もバレエを始めたのは決して早いとは言えない8~9歳位の頃だったと思う。
彼と同じで、踊ることが本当に好きだった…
その火種は、18歳で辞めてから歳を重ねても、ずっと消えることは無かった。
才能なんてあったのかなかったのか…
何が違うのか…
勿論持って産まれた才能もあると思います。
でも、それよりもきっと彼には自分の才能を信じる強さがあったのだろうと思う。
神様から与えられた才能を信じ、そしてそれを力に変えた。
好き嫌いは別として、そういう所は、素晴らしいと思ってしまうのでした。
※参考引用画像として。
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今回しつこくアクセスがあった記事で。
これも以前から何年もしつこくアクセスが繰り返された記事です。