ハッピーベリーと虹色の階段 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)





あ~ぁ。

アップしちゃう。


帰り道。

とても可愛かったから。

一瞬ちょっとドキッとするんだけど、ジーッと見つめていると可愛くなってくる。ハッピーベリーって言うんですって。丁度赤い実シリーズの実みたいな。真ん丸。
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ね、可愛いですよね。

強要する可愛い好き。


幸せが届きますように。



そして勤務先辺りは、大きなイベントを控えてイルミネーションがあちらこちらに点灯して。

沢山の木々たちにカラフルなイルミネーションが施され、ライトアップされていたり。

凄い綺麗ですよ。

下から上へ照らして、各ライトが次々色を変えていくの。

赤からオレンジ、青から緑など。

不思議な葉は何という木だったかな。

大きな楓みたいな形の葉。

先日確かめたのに、うっかり忘れちゃった。

うっすら惚けかな?


そして、今日は階段が虹色にライトアップ。

これを昇ったら幸せになれそうでしょう?

心弾んでワクワクするような。


強要する風景好き。


来場者の方々がカメラに収めていました。

私も。
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ね、夢の階段みたい。



まあ、色々ありますが、昔の記事「時」と写真を視たら、ああ、今更ながらその通りだなぁと再確認できました。

写真はまだ愛犬が旅立って一年位のもの。

ぶぶちゃんは一歳。
まだ故愛犬の旅立ちが尾を引いていて寂しかった頃。

でもぶぶちゃんがまだ手の平にすっぽり乗るくらい小さな小さな頃から、我が家の子になってくれて。

毎日が新鮮で、毎日が楽しくて。そして静かで穏やかな幸せの「時」が流れていた。

記事と写真を視ただけでスーッとその頃の穏やかな気持ちに戻れて。

幸せが蘇る。

嗚呼大切に時を重ねるってやはりそういうことなんだなぁって。

これからも、ただそうやって生きていたいだけなのに。

お弁当を楽しみながら作り、材料を少しずつ丁寧に最後まで大切に使う。

とてもささやかだけど、そんな暮らしにも似ていて。

慎ましく大切に生きる生活が一番合っているし、好きかなぁ。

慎ましさと謙虚さを美徳として育てられてきたので。

何だかんだ言っても、結局母のように生きている。