日がうんと短くなり、なかなか綺麗な夕陽に出逢えなくなったけれど。
空は丁度。
沈みかけの好きな色彩。
慌てて駆け寄り。
ブレないように息を潜めて。
ジッとして。
手をもう片方で抑えた。
胸の音が聴こえる。
まだ青く。まだ朱く。藍から橙へ。そして朱色までのグラデーション。絵の具を滲ませたように。藍は朱へ。朱は藍へ。何を溶かして。遠く。儚く。やがて霞んで。消えて。青は暮れる。暗く。また明日まで。手を解いた。今日を連れて。彩。
1511041717
お疲れさまです。
爽やかな秋晴れでした。
今日は午後、外周の仕事も一時間くらい。
動いていると汗ばむような暖かな日でした。
見上げれば雲もなくて。
眩しくて。
またしかめっ面の。
度々ホテルやイベント会場の場所を尋ねられ声をかけられて。
人々は賑わい流れて。
此処の足下に枯れ葉。
無心でいることの自由を感じて。
どうぞ美味しいものを食べて。
素敵な夜を☆
Happy!
春風
掛けられた。
人の声に心笑み。
17:51