花を | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




昨日古い写真を一枚探していて。

フォルダやSDカードなどあちこち眺めていたら、こちらにアップしていないお気に入りの写真がまだまだ沢山出てきて。

どれからアップしようか迷ったり。

楽しんでいました。

当時の想いや気持ちがまた懐かしく。

毎日あふれるほど写した空や雲や夕陽、木々や沢山の花々。

風景や街並み。

貴重な瞬間にいちいち感動してしまう自分がまた可笑しくもあり。

その瞬間瞬間は、他の全てが消えて真っ白になり、自分と被写体しかなくなる。

物言わぬ空や風景や花々と、私が一体化しひとつとなり、特別な何かが通う瞬間。

今この瞬間にしか出逢えないような、何をも超える希少で特別な瞬間に思えて。

息をころすように大切に撮り、大切に想いを綴った。


よく言うことですが、それは何をも超えるような格別で、高価より贅沢な瞬間に思えて。

だって次にはこの瞬間は永遠にないかも知れないと思ったら。

猫たちの瞬間瞬間も同じ。

そんな風に、また瞬間瞬間を大切にいたいなと、改めて思いました。

アップしたいものは沢山あるのですが。

花々もあふれるほど沢山。

でも今朝はこれを。

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薔薇についてよく語ってきたことは、 薔薇は沢山の種類の花々の中でも、女王様と言われるような美しい豪華な花で、大切な贈り物として誰からも一番慕われる花じゃないかなと思う。

でも薔薇は、他のどの花々たちと同じように、ただ無垢の命咲き、そのことさえ知らない。

ただ人々の心に、無垢の命咲き。

そのことが美しいと私は豪華な薔薇を観る度に思う。






おはようございます。

キラキラと光こぼれるような。

綺麗に澄んだ青空の朝。


どうぞ素敵な一日になりますように。





Happy!


春風




チュッチュ待ちミアさん。



10:31