11月28日(火)

キューバ、サンティアゴデクーバ2日目

もう少しこの街を散策したいけど、相変わらず宿は男の人しかいないので、他の宿を探すことにする。

隣の親切なおばさんの家に泊まれないか聞いてみたが、自分の家は政府から認められてないから難しいとのこと😭

政府公認で宿泊可能な家には目印が付いている。
1番上のマークが公認の印

でも、他の知り合いの家を探してくれるようで、電話で聞いてくれた。
キューバではホテルは高いので、安く泊まるには民泊が一般的なのだ✨

そして、この国は携帯電話というものを使わないので、家の電話にかけるか、実際に家に行ってみるしかない。

何だか懐かしい光景😆

一緒に何軒かまわってくれた。
もう既に他の人が使っていたりして泊まれない宿もあったが、何とか良い宿が見つかった。Malaicaさんという家。

客室は先客が使っているけど、明日空くから、今晩だけ自分の使っている部屋を使うと良いよー。とのこと。有難し😭
一晩15クック。

それだけ、15クックには価値があるのだと思う。

個室で、キッチンなども使ってオッケー。そして、ホットシャワー付き‼️快適すぎる🤣

唯一、宿のオヤジさんが上半身裸なことが気になるが、この街の男の人は上半身裸スタイルが多いので、そんなものだろう😏笑
娘が2人、息子が1人のあったかい家だ💕

とりあえず荷物を置いて、お昼を食べに近くのレストランに。

ナポリタンを頼んでみたが、、、人生で1番不味いパスタ😱全然食が進まなかった。120円。醤油をかけて誤魔化す。ここでは二度とパスタは食べない。
そもそも、キューバの食事はマズイとよく聞いていた。今までたまたま美味しい食べ物が多かったが、油断してはいけなかった😭😭😭

宿はルチャグランディスティナ博物館の目の前。

ここは、警察署だった建物で、キューバ革命の時に襲撃したもの。革命の始まりのきっかけの1つのようだ。
1クック支払って中に入ってみると、当時の銃や服などが飾ってあった。が、スペイン語表記しかないのであまり意味は分からなかった。
ただ、眺めは素晴らしかった。
宿の隣にはキューバ革命の中心人物、カストロが小さい時に住んでいた家も。

この辺りの町並みはとても綺麗で、のんびり散歩するには最高だった。





いつもこの場所でバックを作っているお姉さん。

ところで、よく「台湾人?」と声をかけられる。アジア人は全然見かけないので、特に台湾人が多いわけではない。

私は台湾人っぽい顔なのかも。

海も近いので、散歩に。

お姉さんが話しかけてきたので、エルモを持ってもらった笑

海岸沿いは楽しそうに話す人達がたくさんいた😊

晩御飯はチキンプレート。
キューバでは肉を焼いた料理が一番無難だと学んだ一日。

久々の個室はゆっくりできて、本当に気が楽✨✨スペ語のノートを引っ張り出して復習する😅