芦原さんの「セクシー田中さん」は
読んだことなかったけど
「砂時計」は学生時代読んだ。
(小中学時代だから曖昧)




同時期に読んでいた
「僕等がいた」と同様に
切ない恋愛の話、
って記憶がある。





私はどちらかというと
ハッピーエンド、溺愛系の話が
好きなので、





切ない系の話は読むけど
凄い好き!って感じには
ならなかった。





学生時代、勉強もせずに
漫画ばかり読んでいた
からこそわかる。





作品は作者の分身。





その人の人生観や恋愛観やらが
反映される。





ゼロから何かを
作り上げるという能力は
並大抵の力ではない。





だから、私は漫画家を
死ぬほど尊敬してるし






自分が大好きで
辛い時に寄り添ってくれていた
漫画を嫌いにならないために





その神聖な職業だけは目指さなかった。
(そもそも画力も発想力もないけど)





誰が悪いかなんて
情報が交錯してわからないけど






人ひとりが死んだ事実を
重く受け止めてほしい。





私より先に死なないで。