’11年に三浦春馬と共演…武井咲 3年ぶりのドラマ復帰「多忙な女子高生」時代の健康美画像

 

武井咲(30)が3年ぶりにドラマに出演した。テレビ朝日開局65周年を記念して制作された『顔』を新春に放送。30年ぶりのドラマ復帰となった後藤久美子(49)とW主演し、相変わらずの美貌と円熟味をました演技で、3年というブランクを全く感じさせなかった。

「’06年の中学1年生の時に『国民的美少女コンテスト』でモデル部門賞とマルチメディア賞を受賞して芸能界入り。’08年に映画『櫻の園』で女優デビューしました。翌年に高校進学と同時に上京してからは、多方面で活躍し、“日本一多忙な女子高生”と言われました。

’17年9月にEXILEのTAKAHIRO(39)と結婚。23歳という若さで第一線を退きました。女優としてこれからという時期での潔い決断に、女性ファンから賞賛の声が上がりました。2女をもうけ、30歳を機に徐々に女優業を増やしていくようです」(芸能事務所関係者)

『FRIDAY』は武井のデビュー当時から注目。三浦春馬さんと共演したドラマのロケ現場、野際陽子さんに褒められて号泣、映画『るろうに剣心』打ち上げでの萌えメガネ姿…。秘蔵写真で、武井の爽やかな姿をご覧いただきたい。

三浦春馬とハンバーガーショップでドラマロケ
都内のとあるハンバーガーショップ前で、思わぬ現場に遭遇した。店内のカウンター席には、“日本一多忙な女子高生”と言われる武井咲の姿が。その手前には三浦春馬の姿も…。

「フジテレビの月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』のロケ現場です。武井は、担任の教師を演じる三浦と関係を持ってしまう女子高生役を演じています。約800人のオーディションを勝ち抜き、この役を射止めました」(ドラマ制作関係者)

女優経験が浅い武井には、監督も付きっきりで演技指導。撮影直前にも入念にセリフの練習をしているようで、そんな武井を気遣ってか、三浦が声をかけてリラックスさせてあげる場面も見られた。

武井は1月1日に配信された情報サイト『毎日キレイ』のインタビュー記事の中で、30歳を迎えたことについて、

《自分らしくやっていきたいです。プライベートがあることで、すごくメンタルを保てているし、子どもや夫の存在が、自分を強くしてくれていると思います》

と語り、仕事については、

《柔軟に考えたいですね。両立は、葛藤する部分もあるのでなんとも言えないですけれど、やっぱり仕事は楽しいなと思うので、ご縁があればぜひやっていきたいとも思います》

などと意気込みを語った。”キレイなお母さん”となった武井の演技に期待したい。

(FRIDAYデジタル)

 

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久しぶりに「三浦春馬」の文字と写真が載ったと春友さんがシェアしていたのでこちらにも持ってきました。

ていうか、武井咲さん、もう30歳なんですね! と思いました。

ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」では、春馬さんは弱冠20歳で教師役でしたからね。年が近いですよね。

(管理人)