幼稚園バスの先生に事の成り行きを聞き、
話を聞こうとすると泣き出し、
家に帰ってからも口を開かず…
本当のことを言おうとしません。
普段ほんわかした娘で、
正直この頑なまでの態度は
初めてのことでびっくりしました。
年長さんから使いもしないティッシュをもらっていたそうで、それを見ていた送迎担当の幼稚園の先生に叱られたという話なのですが…
事の真相や気持ちが全く分からないので、
私もダメなところをダメと伝えることも出来ず、担任の先生からもご心配の電話を頂きましたが、結局そのまま2時間くらい過ぎて、レッスンの時間になってしまいました。
レッスン後は、
気持ちが晴れたのか
「明日担任の先生に怒られた時ごめんなさいする…」と言ってくれました。
「そうだね、でも先生は怒ってないよ。」
と声をかけ、人の物を欲しがるのは良くないねという話をしました。
娘も状況を上手く説明できず、
分からないことが沢山あり、
これが精一杯でした。
担任の先生は、優しくていつも笑顔で
娘も大好きなので、きっと心を開いて話せるような気がします。
子育ては、心配事が耐えませんね。
長男は毎度何かやらかしてくれるので
今だ安心はできませんし、
娘もこれからも沢山問題事を作ってくることでしょう。
でも命があり、元気でいてくれるだけで
何と尊いことかといつも感じています。
そんな日のデザートは
ナガノパープル
種もなく、皮ごと食べられてしまう
巨峰のような大きさなので、とってもボリュームがあります。
長野にしかない品種らしいです。
長野のおば様、いつもありがとうございます
美味しく頂きました
