改めて、自分の生い立ちについて考えています。
私の両親は、お見合い結婚でした。二人を批判的に表現するなら、
・比較的社会的地位のある仕事に就き、育児・家事は母任せで、母が
・育児も家事も放棄して、父をなじり、子どもを嘲笑し、毎日自分
情状酌量の余地をもって表現するなら、
・日々の仕事に手一杯で、夫婦仲が悪くなっていっても、家庭が滅
・自身の両親との不仲とワンオペ育児で体調を崩し、さりとて誰も
…と言えます。夫婦仲は悪く、お互いが相手の悪口を言い、しょっ
そんな両親のもとで育った私の生い立ちを説明するなら、
「ネグレクト」
…の一言に尽きます。
父は仕事、母は自分の体調に手一杯で、私を見てくれること(視線
その影響は甚大で、「人生は、孤立無援で生きねばならない過酷な
例えば、小学4年生で足に怪我をした時も、親や大人に相談すると
……
……
誰しも、自分の生い立ちについて人生の要所要所で振り返り、新発
で、私は今週もまたその作業をしているのですが、今回、初めての
(つづく)