なりたい母親像

これまでずっと、「実母のようにだけは、絶対なりたくない」と思い続けてきました。

ですが、それでは人生が進まないことに、最近になってようやく気づき始めました。

例えば、カフェに行く時に、「スタバに行きたくない」だけじゃなくて、「じゃあどのカフェに行きたいのか」を決めないと、実際に歩き出せないように。

妊活再開を機に、「じゃあ、どんな母親になりたいのか」を明確にしておこうと思います。

私がなりたい母親像は、大事なものから順に、

①とにかくよく対話する（夫とも、子どもとも）

②楽しんで生きている

③健康で元気いっぱい

④自分の問題は自分で抱える（子どもに負わせない）

⑤良い言葉を使う

⑥子どもを信頼している

⑦食事は玄米と味噌汁を軸にする

⑧季節に合わせて衣食住を変える

…です。

こうして大事な要素を整理してみると、これ以外の些末な要素でクヨクヨするのはやめよう、という気持ちになりました。（例えば、次男に対して「あんまり外出できてないかも」「遊ぶ時間が少ないかも」「ピッタリのオモチャを与えられてないかも」と悩んだり…）

あれもこれもと全てを掴むことはできないし、そんな生き方は拡散するばかりなので、ビーチフラッグスのように、大事な旗だけを取りにダッシュしたいです。