人生で初めて、ガラス食器の福袋をゲット。

 

スガハラガラスさんのお品は

 

一見シンプルでも、手に取ると

 

職人さんの技巧に引き込まれる。

 

ガラスをたっぷり使った食器は、

 

ずっしりと重く温かみを感じる。

 

かと思えば、極限まで薄く伸ばした

 

繊細なグラスなどは、

 

使うとエレガントな緊張感に包まれる。

 

共通してゆったりしとした

 

曲線美と微妙な非対称さは

 

1つして同じものがない証。

 

じっと見ていると、皆とてもかわいく

 

愛おしく思えてくる。日常的に

 

使わないと、もったいない!

 

ということで、

 

食器棚に彼ら彼女たちの場所を作らねば。

 

まず、使わないけど手放すには勿体ない

 

と、押し込んであったものを全て出す。

 

それらを惜しいと思う気持ちより

 

スガハラガラスさんの食器達への

 

愛が今は上回っているので、

 

躊躇なく放出できるようになっている!

 

食器を引き取ってくれる団体さんに

 

寄付として送るので、罪悪感も無い。

 

そうして

 

福袋としてやって来た全てのアイテムを

 

食器棚に収めると、

 

磁器ばかりだった棚に

 

ガラスのキラキラが増え

 

気持ちも弾む。

 

なる程。

 

毎年福袋を買っても、

 

こうやってリフレッシュする機会にしちゃえば

 

宝の持ち腐れにならずに済むし、

 

日常にきれいな変化を起こせる。

 

「もう、食器棚パンパン!」と購入を

 

諦めていたが、お気に入りを集めても

 

毎日見てれば飽きてしまう。

 

新しい年の初めに食器棚を整理し、

 

毎年小さな変化を起こし続けよう。

 

よし!

 

また福袋を買う口実を見つけたぞ。