現代の家屋では 当たり前中の当たり前

これを 抜くと 手抜き工事に なる

 

現存天守 宇和島城も 筋交いが入っていた

もちろん 耐震のため

往時から 他の城では 地震による崩壊はあったようだ

大天守は 他にも 特徴的な 対策が されている

 

 

 

櫓の 角 隅は すべて こうなっている

 

はずだ と 思う

 

これは 東小天守の 1階

 

進む

 

イの渡櫓 1階

 

 

階段の向こうが 大天守

入口は 大天守側が 鉄板

こちら側が 漆喰 の 二重扉

 

天守側 1階と 高さが ちがう

どうやら 天守台の高さの違いのようだ

が 階段が増えて ややこしくなり

どこがどこだか わからなくなる

攻め手にとっては ???

 

 

 

 

2階への階段  上階とは 引き戸で 遮断される

 

 

高校卒業まで 実家の離れの2階の部屋にいたが

階段上には 引き戸があった

しかも 階段は 一回側から 天井に 引き上げられる

つまり このような 仕組みは

下階から 閉める ということだ

 

別に 私は 不良で 幽閉されてたのではない