先日書いたように、我が家の車が変わりました。
夫は20代で病気になった時、全部手放して
リセットしたら治るんじゃないかという
期待を込めて、車も趣味だったカメラも
何もかも手放したそうです。
それまで乗っていた大きな車を
コンパクトカーにかえ、オーディオなども
一切ついていない、確認のためのドラレコ
だけがしっかりついた車。
今回それを手放し、ファミリーカーを
購入しました。
夫が、何か望む時、これでいいやと、
思っている以下のものを選ぶことが多いなと、
いつも思ってきました。
でも最近、気づいたのです。
夫は病気になった自分にかなり
ショックを受けた、ということ。
こんな自分には、この程度のものがふさわしい。
という感じになったんだな、ということ。
今回乗り換えた車はグレードも1番よく、
色々な機能がついています。
その車に乗った夫は、、、、
大興奮でした
そして、すごく自信がついた様子。
自分がこんな車に乗ってるなんて❗️
パパらしくなった気がする❗️(←⁉️)
そして、メインで乗るのは私なのですが、
私が乗っているのをみて、とても満足そうです。
精神疾患を持つということは、
周りからの言葉に傷ついたり、
自分に自信がなくなったり。
周りが思う以上に自分のことを
責めているんだなと、実感しました。
自分にふさわしいものはなにか。
自分が本当に欲しいものは何か。
自分のことをしっかり知って、
ちゃんとそれを与えてあげる許可をだせるのは、
やっぱり自分だけ。
それを繰り返して、自信ってついていくのかな、
と思います。
夫に自信をくれた、我が家の新しい車に感謝して、
乗りたいと思います
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