陽のあたる散歩道

陽のあたる散歩道

読書と自然を愛する関西在住のWebクリエイターのブログ

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今日は映画「ミツバチの羽音と地球の回転」を観てきました。
内容は、原発開発計画の不安を抱きながら、
自然と共生する事を守ろうとする祝島の人々と、
持続可能な社会を構築するスウェーデンの人々の姿を追った、
ドキュメンタリーです。

「ミツバチの羽音と地球の回転」公式サイト

スウェーデンは脱原発を国民投票で決め、
2020年までに石油にも依存しない社会づくりをめざしているという。
でも、日本は・・・。

この映画を観て自分は、原発とか環境とかだけじゃなく、
人々の暮らしぶりを追った映像に、「人の幸せ」って何なのか、
いろいろ考えさせられた。

この映画の中心人物となる、
祝島の若い男性に小さな子どもがいるのだが、
子どもたちも将来、祝島で暮らして欲しいと思うかという質問に対し、
「ここしか知らないから、この島に住むというのは違うと思う。
他の世界を見た上で選択をするのであればいいと思う。」と答える。

「あなたは祝島で暮らしていく事を選んだのですか。」
「そうですね。」
その選択が正解であったかどうか、それを正解にする為に、
毎日を試行錯誤している。
それはこの若い男性だけではないと思う。
この島のおじちやん、おばちゃん達が語る言葉は、
自分の人生を選んで生きている覚悟の言葉だと思った。

反対に原発開発側の人が語る言葉は、
本当に自分の、自分自身から発する言葉だったのだろうか。

幸せの形は幾つもある。
選んだ幸せを他人が意見する権利は無いはず。
少数派の意見に耳を傾ける事。
それも民主主義が目指すべき形ではなかっただろうか。

今日の映画は神戸の元町映画館という、
映画館で観ました。
この映画館は初めて行きました。
想像したよりもこじんまりした感じでした。
でも、今後の上映ラインナップを観ていると、
面白そうな映画(でも、大劇場では上映しないと思う様な)が、
幾つもありました。
今後も期待できそうです。

「元町映画館」公式サイト

兵庫県立美術館で開催されている、
「水木しげる妖怪図鑑展」に息子と一緒に行って来ました。

陽のあたる散歩道-兵庫県立美術館

テレビドラマの「ゲゲゲの女房」の影響もあり、
多くの来場者でいっぱいで、入場してからも入り口で、
20分待ち状態という盛況ぶりです。

数多くの妖怪に6歳の息子は興味深々した。
僕は緻密な線の描写、構図の素晴らしさ、
カラーインクの色の鮮やかさなど、水木しげるプロの画力の凄さに溜息。

陽のあたる散歩道-図録

図録を購入しました。装丁も良く出来ています。
ただ、本だと小さくなってしまうので、
現物の迫力は減少してしまう事は否めない。

陽のあたる散歩道-一反もめん

ハズレなしのくじ引き(有料)で息子が一等賞と取った、
一反もめんのエアクッション。
今日買った雑誌は、COMMERCIAL PHOTO2010年10月号。
Mr.Childrenのミュージックビデオやテレビドラマのオープニング映像制作、
保育園のプロデュースまで幅広く手がけられている森本千絵さんの特集です。
彼女の広告を観ていると、制作に携わった人、その広告が伝えようとしていること、
その広告を目にしたひとを、元気に、そして楽しくさせるカを感じます。
「素直なファンタジー」、そう僕は解釈しています。

$陽のあたる散歩道-COMMERCIAL PHOTO

●ロングインタビュー
●仕事で振り返る森本千絵
●森本千絵の頭の中
●別冊付録「うたう写真集ができるまで」
●森本千絵のing(最新作紹介)
●ロードムービーインタビュー 

坂本美雨が作曲。森本千絵、大塚愛、ゆず、板尾創路など13人のタレントやクリエイターが作詞した「うたう作品集の歌」。この歌に8人のフォトグラファーが競作してカード形式の写真集を制作。
(雑誌広告記事より)

●特設ページ
http://www.genkosha.com/morimotochie/

別冊付録で、森本千絵「うたう写真集」も付いていますので、
ファンの方にお薦めします。