おかげさまで、
開腹子宮全摘手術から
まもなく1年と7ヶ月を
迎えようとしていますクリスマスツリー


こちらも日本と同じように
街はすっかりクリスマスムードですクリスマスベル

そして、
術後3ヶ月目に、生まれて初めての蕁麻疹、
術後11ヶ月目に、再び蕁麻疹を
経験したのですが…
ここにきて、またしても!
約1年7ヶ月、経過しようかという今、
蕁麻疹の症状が出てしまいましたショック


か、かゆい…えーん



毎回、何が引き金になったのかは
よくわからないものの、
3回目の発症で
なんとなくわかってきたのは…うーん


蕁麻疹の出る前には、必ず、
医者にかからねばならないほどの
ひどい副鼻腔炎
胃腸炎(お腹の風邪)
になっているガーン
*ただし、これは私限定のことです


…ということです。



もともと日本にいた時に
慢性副鼻腔炎と喘息があったのですが、
ひどい鼻づまりや黄色い痰、
後鼻漏による咳
就寝中の咳から
喘息様の咳…という
副鼻腔炎から喘息に向かっていくような
症状があってゲホゲホ


今回はメプチンという
気管支拡張剤の錠剤を服用して
やっと咳がおさまったのですショック


で、
そっちが治ったかなぁと思っていると、
今度は、胃が痛くなったり、
吐き気、下痢、腹痛、発熱、全身の関節痛
というような、
いわゆるお腹の風邪と呼ばれる
トイレとお友だち状態の
胃腸炎になり…ドアトイレ



それが過ぎ去ったあと、
腸内細菌のバランスが崩れたのが
なんとなく治ってきたかな?
と思った頃に、外食をしたりステーキ
それまで食べられなかった反動で
たくさん食べると、蕁麻疹が出るチーン

という感じのような…ギザギザ



もしかすると
胃腸炎⇄副鼻腔炎を
行ったり来たりしているのかもしれませんが
3回ともそんな感じなので、
私のなかでは
そのあたりが関係しているのかな?
という気がしていますうずまき



ただ、現在住んでいる国は
アレルギーの検査もしない(できない?)
のが普通で、
ずいぶん昔の時代のように
地元の人たちは薬を塗ったり
対症療法でやり過ごすしていて、
かろうじて
かかりつけのDr.のところに行って、
日本でいうところの
キプレスとクラリチン、
少しアドエアも、で様子を見ています


たぶん、前回も前々回も
約1ヶ月くらいで治ったので、
今は発症してから約1週間、
あと少しの辛抱かな?
と思って、
できるだけストレスを避け、
少しゆっくり目の生活を心がけています


すっかり蕁麻疹闘病記に
なってしまっている感じですが、
蕁麻疹も
この開腹子宮全摘手術の後に
初めて発症したので、
いろんなことが
繋がってるのでしょうかね



ただ救いは
年末年始、約半年ぶりに
日本に一時帰国するということ


日本に帰ると、体調もお肌の調子も
からだ全般にすこぶるよくなるのでキラキラ
お正月は蕁麻疹が治って迎えられるといいな
と思います鏡餅


今回の滞在はだいぶ短く、
さらに年末年始で
医療機関もどこもお休みの上、
子どもたちの進学に関わる用事がメインで
移動が多いため、
ゆっくり気になるところを
すべてこの際、メディカルチェック病院
というわけにもいかず、
約半年、放置している
甲状腺の方の橋本病の検査のために、
かかりつけ医(年に1回か2回ですがアセアセ)
のところに、
なんとしても、年内最後の診療時間内に
ギリギリ駆け込まねば…
という状況ですタラー


しかも、結果を聞きたくても
年末年始のお休みを挟んでしまうので、
その頃にはもう
こちらに戻ってきているため、
血液検査の結果は実家の母に
聞いてきてもらうしかないかなぁ…笑い泣き


医療後進国に住むには、
なにをさておいても健康でなければ…と、
つくづく思います



冬の日本は
インフルエンザやノロウイルス、
最近では
風疹とかも流行っているそうですが、
海外ではインフルエンザは
ウイルスによるもののため自然治癒が基本、
検査も治療もないことがほとんどだと
聞きますが、
私たちも毎回、すごくしんどくなって
これインフルエンザではないの?
と思って病院を受診しても、
かかったか、かかってないか、
基本は検査しないので
それさえわかりませんゲロー


風疹は、子どもたちは予防接種の記録や、
私なんかは子どもの頃
かかった記憶があるので
大丈夫かな?と思うのですが、
日本ではインフルエンザやノロで
ものすごく苦しんだ記憶があるので、
それだけは絶対かかりたくないっ!!
と思っていますアセアセ


ただでさえ短い滞在で
病気になってしまったら、
なんのために帰ってきたのか
わからないですからねえーん



海外にいると
実感があまりわかないのですが、
平成も最後なのですね。

私の蕁麻疹も
この平成で終わってほしい…デレデレ



そう思います