12月8日(金)6日目 晴れ Departure Point 大分県由布市

 

宿を出発

雄大な由布岳が目の前に広がる

 

狭霧台から湯布院を見下ろし

やまなみハイウェイを走り別府へ向かった

 

本日最初の目的地は

第59番 みょうばん湯の里

ここは3日目に行った湯山の里温泉のすぐ近く

 

大露天風呂に入りたかったが改修中ということで

湯の華小屋を模した家族風呂へ

 

最初は結構な硫黄臭に呼吸が~ネガティブ

お湯の硫黄濃度もすごかったらしく

今でもその日着ていた下着やパジャマを着ると硫黄臭が~ネガティブ

でも「いい湯だな」でした!

 

みょうばん湯の里から下ること数秒

岡本屋売店というところがある

天気が良かったので

元祖地獄蒸しプリンを食しながら

温泉で火照った体をクールダウン

 

一度別府市内に戻りランチタイム

別府冷麺 一休の泪(味?)

別府という名前がついているので食べてみた

赤い方は温辛麺

冷麺というものをほとんど食さないので

おいしいのかどうかよくわからない

温辛麺はインスタントの辛ラーメンの味

 

ランチタイム後はまたまた温泉へ

8年前に来て楽しかった

別府温泉保養ランド

とあるホテルのスタッフと話していた時に

泥湯はやめておいた方がいいよと言われた

下に溜まっている泥がきれいじゃないからと

言っている意味がよくわかっらなかったが

ここには最初から来ようと決めていたのでやってきた

8年ぶりに来てみると施設は相当ガタが来ていて

今にもつぶれそうな雰囲気

でも湯上がりどころを改修していたので閉めることはないと思う

早速泥湯に入ってみた

8年前に入ったときは足がもっと泥の中に埋まっていく感じだったが

あまり泥が無くて固い地盤が足に当たる

そして泥のある所に入ると松や木の葉がすごくたまっていた

きれいじゃないというのはたぶんこのことだろうと思う

前回入ったときはこんなに葉っぱなどは溜まってはいなかった気がする

客の入りも少ないし大丈夫かなと思うけど

良い温泉なのでもっと手入れをして頑張ってほしいものだ

ちなみに

私が入っていた時には

韓国人と思われるカップルが1組入ってきただけだったが

私がロビーで次はどこへ行こうか思案していると

若い女性の2人組、3人組、2人組と次々にやってきた

oh my go~~~d!叫び

なんでもっと入っていなかったんだ~~~(号泣)

保養ランドで目の保養は出来ませんでした m(__)m

 

気を取り直して夕食を取りに行くことに

最初は有名な東洋軒でとり天を食べようと思っていたが

めちゃめちゃ混んでると聞いたので

こんなところにやってきた

窓の外に別府湾が広がる

こちらの中にある

佐賀関食堂で頂いたのが

 

関アジ関サバ御膳(味◎)

 

とり天定食(味〇)

ごちそうさまでした

 

本日の宿は大分市なので夜のR10号線を走りだした

道は渋滞するほど混んでいるのになぜか左車線はがら空き

それではと空いている道をガンガン走っていると

バスレーンがなんとか?という文字が見えた

やばっガーン

R10号線は朝夕に第一車線がバス専用レーンになるらしく

取り締まりもやってるということだった

大分でお縄にならなくてよかった(^。^;

 

本日の宿

大分温泉 Business Resort Sourin  宗麟

 

 

食事の提供は無い宿泊だけのホテル

ベッドはダブルベッド2台

内湯と露天風呂付(温泉)

冷蔵庫内の缶ビール等は無料

宿泊代も一人8000円くらいと

コスパの良いホテルだった