12月6日(水)4日目 晴れ Departure Point 大分県別府市

 

別府の朝

 

朝ぶろに飛び込み目を覚ます

 

宿を出発

まずは

湯けむり展望台へ

 

十文字原展望台にも行ってみた

 

 

別府湾スマートICから次の目的地へ向かう

九重ICで降りR387を南下し

しばらくすると

車熊本県に入りました

 

カーナビに入れたTEL番が間違っていたようで

目的地を通り過ぎこんなところに来てしまった

とりあえずトイレ休憩をしようと車を止めると

ん?

ここ来たことあるぞ!びっくり

またまた10年前

太平燕を食べたくてさまよっていた時に寄ったところだった

なつかし~

 

あらためて目的地をセットして出発

走ってきた道を戻ること約15分

湯けむり道というところにやってきた

ここは

わいた温泉郷 岳の湯

家の庭、石垣、道端と

あらゆるところから蒸気が噴き出している

 

 

蒸気の噴き出す迫力をどうぞ

 

近くのホワイトブルーの温泉に入る予定だったが

行ってみたら

なんと臨時休業(泣)

急遽場所を検索し

はげの湯温泉 くぬぎの湯に変更

貸し切りの家族露天風呂が10棟

コインを入れると新鮮な温泉がドバドバ出てくる

こちらの風呂は500円玉3個入で60分の貸し切り

窓を全開にすると

こんなロケーションが広がっていた

天気も快晴で最高に気持ちよかった!

 

この辺りは温泉天国なので

次の温泉に向かう

車で走ること約10分

山川温泉というところにやってきた

本当は硫黄成分が強い共同温泉に入りたかったのだが

車をどこに止めたらよいのかわからなかったので

山川温泉の入口にある

ホタルの里温泉にやってきた

無人なので300円を料金箱に入れ

湯舟へ

貸し切りだったのでこんな写真を撮ってみた

白く見えるのは湯の華で硫黄臭が結構強烈な温泉

 

本日の宿へ向かうため

竹田市方面へ

R387~R442~ぐるっとくじゅう周遊道路へ入り県境に近づくと

熊本の壮大な景色が目の前に広がる

 

車大分県に入りました

ほどなく長湯温泉に到着

有名なラムネ温泉館近くにあるガニ湯

街の河原のど真ん中ににある自慢の炭酸泉で無料の露天風呂らしいが

手を入れてみると水だったガーン

 

本日の宿

長湯温泉 万象の湯

話が止まらない年配のスタッフ(男性)に促され

素朴な和室に案内された

そこからまた温泉の説明、近所の話題等々

15分くらいの話を聞かされた爆  笑

しかしこちらの温泉

スタッフのおじちゃんが言っていた

「いつまでも入っていられる温泉です」というように

本当にずっと入っていたい温泉だった

 

貸し切りの家族風呂はこのようになっていて

左はちょっと熱めの温泉

右は冷たい炭酸泉

こちらの温泉は入り方がある

興味のある方はこちらへ

温泉棟 |【公式】万象の湯 長湯歴史温泉伝承館|現代版湯治の宿 (bansyounoyu.com)

 

炭酸泉というのは基本冷泉で入るのに結構根性がいる

しかし

入ってしばらくすると体中が細かい泡に包まれ始める

すると驚くことがおこる

入った時の冷たさが消えるのだ

若干の冷えは感じるがじっとしていればいつまでも入っていられる

 

ちょっと熱めの温泉の横に壁を隔てて

ぬる湯の温泉がある

ここがまた抜群の温度で

川のせせらぎと素朴な風景を眺めながら

本当にいつまでも入っていられた

夕食後また入りに来たが

スタッフのおじちゃんが

「今日はお客さんが少ないのでいつまででも入ってていいよ」

と言われたので2時間近く浸かっていた照れ(基本は一回50分)

 

本日も温泉三昧の一日でした