乗馬体験をしてきました。
6月末までは小学生の体験が安くなる!という
魅惑的なお誘いに負けました。
そしておおいに楽しんでまいりました!
サラブレッド!かっこいい!!!!
そして間近で見るとぶるっと怖くなるほど大きい。
あれでけられたら死ぬな…、
そりゃ落馬して後続の全力疾走の馬たちにけられてしまったら…、
と
あらためて、騎手の方々へ尊敬…、
そしてなんといっても
ウマの目のやさしさ。
思っているよりも、目が大きく、
少し飛び出ているのですね。
どうりで視野が極端に広いわけです。
そんなこんなで、
ウマに乗るのは初めてのこども。
心得としてこんな絵本をあらかじめ読んでいきました。
ほのぼのする…
そして、動物と「気を合わせる」ことの大切さを
丁寧に教えてくれます。
しっぽを振ったらどういう意味か、
後ろを向いたらどうするか、
どうやったら仲良くなれるか、
意気揚々と向かいましたが
やはり大きさにびっくり。
しょうじき、馬と話す気持ちの余分もなく
とりあえず
「しっかり乗る」
ことだけを意識して
最初は顔ががちがちに緊張しておりました。
しかし、最後はにこにこと
降りた後は
「楽しい!こんなお仕事したい!」と。
よかった、よかった。
世界に人間だけではないことを
しっかり意識して
そして楽しんでね。
私自身、高校の時にオーストラリアで
乗馬した経験が忘れられません。
ウマのあたたかさ、筋肉の動き、何となく感覚で
意志が通じたようなうれしさ。
オーストラリアではいきなり
遠駆けさせてくれましたが
日本ではなかなか難しいですね
いつか子供とオーストラリアの大地を
ウマで走ってみたいです。