世の御多分にもれず、我が子もサバイバルシリーズが大好きニヒヒ

毎週図書の日には、図書館からサバイバルシリーズを借りてきます。

前回、借りてきたのは

 

防災のサバイバル。

これがなかなか優秀でした。

クイズ形式で頭に入りやすいのもいいし、

「家の中でサバイバルキャンプしたい!ほんわか」と意欲も高まりました。

ペットボトルなど身近なものを駆使したり

水道ガス、電気が使えない生活に対し

なにがしかの思いをはせてもらえれば何より。

今度は家で防災キャンプだ~~魂が抜ける

 

さて、そういうことでいろいろと防災絵本も借りてきて

興味のあるうちに防災ネタをいろいろと。

「じしんのえほん」

「じしん・つなみどうするの?」

「おおじしん さがして、はしって、まもるんだ」

「地震がおきたら」

 

そうやって「自分ならどうするハイハイ」というのを

小学校1年生になると、ちょっとづつ「実感できて」理解できてきているようです。

やはり、親から離れるとか、自立する自覚が芽生えてきたからでしょうか。

以前読んだときより、はるかに自分に寄せて考えられているようです。

ほんと、子供の成長に合わせて、毎年確認しておかないとなあと、改めてOK

 

旅行に出ているときも、海辺へ来たら要チェック波

「ここは地震が来たら2分絶望で津波か…」

「ここは5分ある」

「高台はあそこで、山のほうへ行くならあっち」

「一本道だし、すぐに車で道がふさがれそうだなリムジン前

 

高層ビルの多いところへ来たら

「上から何が降ってきそうかなあダウン」なんて話も。

 

自分が今いる場所がどういう場所なのか、

常に確認できていれば、危機管理全般でも強化されそうですね筋肉

ま、ほんといつなにが起こるかわからない。

できることをしておくだけ…ですね。虹

 

ところで、今朝「地震が起きたらどうする物申す」の話の時に

「ネルちゃんとくまモンも逃げなきゃねおすましペガサス」という一言に心底おびえました…不安不安不安

一人っ子、ぬいぐるみと仲良くなってしゃべってくれるのはいいのですが

ここは一線ひかねば、と

 

「ぬいぐるみはね、あとからいくらでも助けてあげられる。

でも、助けるあなたがけがしたら、助けてあげられなくなるよ。

地震が起きたら、ぬいぐるみのことよりも、自分を守ってね真顔

 

と口を酸っぱくして…。真剣な顔で聞いていましたぐすん

火事もそうですが、地震も、避難の時にあれこれと持ち出す時間が

命を分けるのではと魂が抜ける

ポンペイの時も(いったい何千年前の話を参考にしとるんやネガティブ

家財道具を取りに行った人がそのまま火山弾にやられたりしている形跡があるとも言われます

(火事場泥棒がその目にあっているということもありますが、こっちは自業自得として凝視

 

ぬいぐるみ、大事なものです香水

心の支え。

だからこそ、何かあったとき、安全に助け出すためにも

自分が健康で安全でなければOK

 

いずれにせよ、いろいろな想定をして会話をすると

大人には思いもつかない危険が待ち受けていると

いい勉強になりました無気力