バレエを年長の冬ごろから始めました。
目的は
・身体で表現する方法を身に着ける
・まねして同じふりができるようにする(空間認識)
・鏡にうつる自分の姿を意識できるようにする
・内転筋をつける(軸を作る)
・音楽にあわせて体を動かせるようにする
・発表会の緊張に耐える
・周りと気を合わせて行動することを覚える
・クラシック音楽にどっぷり浸る
以上(多い)
これも3年やればいいかなと思っていますが、
いまで1年半。ファイト~
きっと目に見えない影響がたくさんあると思います。
さて、バレエの名作漫画といえばSWANもしくは槇村さとるですが(私視点)
こどもにはちと早い。
ということで絵本を探しました。
おどりたいの | 豊福 まきこ | 数ページ読める | 絵本ナビ:レビュー・通販 (ehonnavi.net)
うさぎのくれたバレエシュ-ズ | 安房 直子,南塚 直子 | 数ページ読める | 絵本ナビ:レビュー・通販 (ehonnavi.net)
ふたりはバレリーナ | バーバラ・マクリントック,福本 友美子 | 絵本ナビ:レビュー・通販 (ehonnavi.net)
ちいさなバレリーナ(講談社の創作絵本) - 文芸・小説│電子書籍無料試し読み・まとめ買いならBOOK☆WALKER (bookwalker.jp)
この辺りの絵本、どれもうきうきしますね。
絵本だからこそできる、この淡い優しい色合い。
私の中でバレエはピカソみたいにはならないなあ
やっぱりドガのあのふわあ~とした線なんだろうなあ
日本であれば小磯良平
そういうものをバレエに求めているんだろうな…と
ロバートハインデルとか…
そう考えると、私はまだまだクラシックバレエの域ですね!
モダンバレエ、コンテンポラリーには届いていません!
バレエ・シューズ | ノエル・ストレトフィールド,中村 妙子 | 絵本ナビ:レビュー・通販 (ehonnavi.net)
もうちょっと大きくなったら読んでほしい本、バレエシューズ。
これは映画「ユーガットメール」でも出てきていましたね。
この旧番が欲しいのですが、新装版しか手に入れておらず…
本棚に入れていたら、早速気になったらしく読もうとしていました(が、断念)
線の美しさ、身体を最大限に美しく見せる、極限のライン。
美と、気品を与えてくれる姿勢。
バレエには、今も昔も変わらない
わたしの身体へのあこがれが詰まっている…
こどもも楽しめるかぎり楽しんでほしいです!