「本物を見せよう
」
とよく言いますが
美術館、博物館なら基本的にわかる
。
しかしミュージカルとか、クラシックコンサートになると
本物って
全部やん
？
となります。
でも、「作られた時の原語で
」「ミュージカルとして作られたならミュージカルで」
というのは、ひとつ境界線なのか？と。
でもなあ、昔RENTを日本語で見たときも
最高に良かったしなあ…
宝塚でやっていたエリザベートもめちゃくちゃ感動したしなあ…
こればっかりは「心で」受け取るものなのかな。
演者さんが全力を尽くしてその舞台にたっているかぎり
舞台というなまものが「本物」すべてなのかもしれません
。
ということで、娘も就学年齢になったので
今までは「就学未満お断り
」で指をくわえていた舞台を
がんがん観に行きます
。
それこそ、
原語のものも、日本語のものもとりまぜて。
先日いったCHICAGO…、最高に良かったです
。
字幕付きですが、まだ漢字そんなによめないので
あまり読めていないのが救い
（きわどい字幕ばっかりでした）
プロのダンサー、歌、そして生バンド、最高でした
。
子供も約３時間、途中眠そうになっていましたが
最後まで身を乗り出しながら観てくれました
。
ちょいちょい舞台やコンサートに連れて行っていたので
しゃべることもさわぐこともなく
マシューモリソンをママは堪能いたしました…先生…
事前予習として、AmazonMUSICで、シカゴのアルバムを
ちょいちょい流していました
。
当日の朝はyoutubeで出ていたリハーサル動画をちらっとみせて。
知っている曲が数曲出てくるだけでも、集中力は違うものです
。
Aniieのチケットも確保
。これはリメイク映画版ポスターですが
昔のアニーもよかったけどリメイクもよかった。
何より歌がいいので、それがすべて。
日本語も楽しみです。
こちらも確保。
また原語ですが、まず映画を見せておくと
舞台に集中できそうです。
そして娘と二人で「みたいね！
」としきりに言っているのが
メリーポピンズの舞台。
こればっかりはロンドンまで行かないと…
楽しみに機会をまとうと思います。
