[シャニマス第3話]未来への憧れ | 桜井 ちさとのプロデューサーな毎日

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283プロの寮(でいいよね?)に引っ越した桑山千雪、引っ越しの手伝いをしてもらった

大崎甘奈大崎甜花プロデューサーに引っ越し蕎麦を振る舞うその席で、どんなユニットに

なりたいか、という話に。それは即ち、未来への憧れ。奇しくも彼女ら三人のユニット、

アルストロメリアの花言葉でもあります。虹ヶ咲のローダンセの件もあって調べましたが、

アルストロメリアの花言葉は未来への憧れの他にエキゾチック小悪魔的な思いという

意味もあるよう。また、4月の誕生花でもあり、色によっても花言葉は異なるようですが、

ここでは詳しい説明は省きます。因みにここで出てきた白色だと凛々しさなんだそうです。

甘奈甜花。双子でありながらどっかの双子wのようにはあらずだいぶ性格は違うよう。

ですがとても仲良し。互いを思いやる様子が窺えて微笑ましくもあり、羨ましくもあります。

俺の兄弟ときたら何かにつけてマウント取り合い合戦した記憶と、とてもここでは書けない

乱暴で汚い言葉で罵られた記憶しかないし。男だけの兄弟ってこんなもんなのか…あ、失礼。

二人のやり取りを聞いていると、今が楽しくて仕方がないこと。それ故未来の事は考えたことは

ない模様。

でもって千雪さん。いいよね、この表情!惚れてまうべど。

 

そんな中、春のフラワーフェスティバルというイベントへの出演が決まったアルストロメリア

先に触れた未来への憧れを三人とも見いだせない中、不安を口にする甘奈でしたが、

確かにプロデューサーの言う通り、焦って答えを出すものではないんだろうなぁ…。

今やりたい事を一つ一つ実現させることで見えてくるものなのかも知れないし。

それは今やりたい事が増えてしまった、今の俺自身にも言えることなのかも知れない…。

そしてイベント当日。今回のアレンジメントに使うお花を前に…映えるね~。

トークイベントの最中、ステージ上の彼女らから見えたのは、とある姉弟が喧嘩する様子。

弟のほうが駄々こねた末にその場を飛び出していった模様。俺から見ればこの弟くんにとって

今回のイベントは興味のないもので、渋々付き合わされたが為に飽きてしまった。

そういう事なのかな、と思うけど…違うかな??

その一部始終を見ていただけに、なんとかしたいと思う三人。普通ならそう思うだけで、

その後のイベントも淡々とこなす他はないのだろうけど…。

未だに機嫌を直さない件(くだん)の弟くんのところへ、ステージを降りていった甘奈

千雪甜花プロデューサーともそこは申し合わせ済。最初は頑なだった弟くんながら、

優しく寄り添う甘奈の態度に徐々に心を開いていき、最後は満面の笑顔に。

この行動はある意味「賭け」だったんじゃないかな…?ともあれ、狙い通りになって一安心。

先述したアルストロメリアの花言葉の話になりますが、ピンクのアルストロメリアには

気配りという意味があるのだそう。このシーンはまさに、ピンクのアルストロメリアを

イメージして作られたものなのかも知れません。

そして今回のハイライト、アルストロメリアのミニライブ!前回のアンティーカに続き、

今回もPV用意されてました!最近車内で聴いているのはほぼシャニマス一色でして、

中でもこのアルストロメリアが気に入っています。コレかかるとその瞬間、車内が一気に

華やいだ感じになります…。

千雪甘奈甜花。三人のおかげで会場はいっぱいの笑顔に包まれ、イベントは大成功!

そして三人がどんなユニットになりたいか。その答えも見つかりました。

みんなを笑顔に、笑顔のお花を咲かせられるようになりたい。今日この会場でいっぱいの

笑顔のお花を咲かせた三人。やがて日本中、そして世界中に笑顔のお花を咲かせる日も、

そう遠い先の話ではないことでしょう…。

 

今回のエンドカード。アレンジメントのお花を前に花嫁さんみたいと言った甜花の台詞から?

 

それでは今回はこの辺で!今回もお読みいただき、まことにありがとうございます。

 

 

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