[U149第4話]羽が折れているのに飛んでいくもの、なに? | 桜井 ちさとのプロデューサーな毎日

桜井 ちさとのプロデューサーな毎日

アイドルマスターに関する様々なコンテンツの感想や考察、ライブのレポート等を
独自の視点で書いていきます。
また、日常の様々な話題や地元のアレコレについても不定期で取り上げていきます。
X[Twitter]@chisa_39rai

ゴールデンウイークたけなわ、皆さん、5きげんいかがでしょうか。そして、いかがお過ごし

でしょうか。自分も地獄の激務の毎日を一旦離れ、日々できない事を色々とやってます。

そのあたりはツイッターでは色々と書いてますので、よければご覧になってみてください。

それでは本題に入らせていただきます。

 

バンジーってなんですの?という桃華でしたが、実際に動画を見せられて理解した模様。

面白そう~!とかみりあもやりたーい!!なんて言ってるからやりたい子wに任せりゃいいと

思うんですが、どうやら大人達のいろんな思惑に巻き込まれる形で桃華に回ってきた模様。

表向きはクイズに間違えたら罰ゲームという事ですが、それがあくまで表向きという事には

この時点では気づいていない訳ですから、本当、大人ってあくどいし、汚いよなぁ。

Pも今回は終始、その大人達と桃華との板挟みで苦悩する様子がありありと。

本番収録スタート、普段の桃華からはありえない姿を目の当たりにし、硬直するありす

実際俺も桃華ってこんなキャラだっけ????と思ったくらい。余談ながらこの場面、

橘ありすクソコラグランプリのハッシュタグで暫くツイッターを賑わせましたね。終始今回は

ありすの変顔全開、コレにはラブライブもビックリだwwww

 

そして桃華の淡い期待は脆くも裏切られてしまいます…。ここまでの桃華の振る舞いばかりか

クイズの答えにまで台本が用意されており、台本通りに間違えてバンジーけってーい!!

全てが既定路線、知らぬは桃華ばかりなり。求められる姿に応えることがアイドルの姿では

なくて?と殊勝なコメントをする様に、櫻井さんはそれでいいんですか?と返すありす

そのありすも、乱暴な言い方ですがP桃華を守れない様に、軽蔑した様子さえ感じました。

本番中どころかカメラが回っていない所でさえも、番組スタッフらの目もある訳ですから、

作られたというか周りが求める姿で振る舞おうとする桃華、なんだか櫻井桃華ではなく

周防桃子を見ているような気になったのは俺だけ?(そっから生意気さとか高飛車さを差っ引いたような感じか?)

とは言えそうした振る舞いに無理があるのは至極当然。バンジージャンプ直前になって

足がすくむ桃華。そりゃ大の大人だって躊躇なしに飛べるモンじゃないし。今更だけど、

桃華にこんな危険な事させて、スポンサーだという櫻井グループからクレームの嵐になったり

しないんだろか??いずれP自らが飛んだりだとか、Pありすの懸命な働きかけもあって、

桃華も踏ん切りをつけるのでした。

桃華の出した答えはこのバンジーの所だけ、周りが求める姿を捨てること。

今回の挿入歌は令和のはじまりを飾った名曲無重力シャトル!しかも桃華ソロ!!

本当のわたくしから

目を離してはいけませんわよ。

という台詞を残し、Let'sバンジー!!

それが大成功だったことは、この子が証明してくれました。あの癖のありすぎるディレクターの

台詞を聞く限り、番組側の思惑からは外れたモノになったとは言え…。

 

今回のように仕事で求められるキャラと自身の本当の姿、本来ありたい自分からは遠い姿を

求められることは、今後も第3芸能課には少なからずあると思われます。そういう時に

どう対処すべきか。今回それを桃華は自身の体を張って教えてくれたのかも知れません。

 

それでは今回はこの辺で!今回もお読みいただき、まことにありがとうございます。

皆さま、楽しいゴールデンウイークを!

 

 

*ブログランキング参加中!下記バナーからの投票(どちらでも可)、よろしくお願いします。 にほんブログ村 ゲームブログ アイドルマスターへにほんブログ村 にほんブログ村 ゲームブログ アイドルマスター シンデレラガールズへにほんブログ村