現在LINE WORKSで100名以上の
保護者さんと繋がりながら活動中。
実際に掲示板に投稿しているPTA会長日記。
先週の会長活動をシェアしながら
情報共有をしています👇では、どうぞ
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夏休みに入って1週間経った土曜日に
夏休み編と題して我が家の夏休み時間や
その他何かしらを綴ろうと思う。
市内の公立中学校1年の長男は
部活にテニススクールに塾
という3コンボにより
小学生の頃とはまた違った
忙しい夏休みを迎えている。
特別支援学校、小6次男はというと
見事な…
というより癖強めな寝癖をこしらえて
起きてくる朝があったりして
相変わらず笑かしてもらっている。
#なぜこの形になったよ
#何かに押し付けられたんか
まぁとにかく
毎日のように騒ぎ散らかしながら
YouTube片手にゴロゴロを満喫している。
#家族全員ゴロゴロが大好きです
デイサービスは
1カ所しか利用していない上に
決まった曜日&放課後時間しか
利用できないので
夏休みはとにかく親子で一緒に過ごしている。
市内にある屋内プールにも通い詰め
1学期の終業式には
本校保護者さんに発見され
『ほんとに通ってるんですね(笑)』
と、声をかけて頂いた。
#以前の日記でプール通いについて綴ったので
#受付の方に覚えられた気がしています
ちなみに
休みだった主人が日曜日に
自宅からほど近い屋外のプールに
次男を連れて行ったのだが
ものの数時間で
パリパリに日焼けをして帰ってきた。
#まるで別人
とりあえず真っ赤になった全身に
化粧水を塗りたくり
顔パックのケアを施した。
誰よりも夏を満喫している次男であります。
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そんなこんなで
今日ご紹介したいのは
一般社団法人パラリンビクス協会代表理事
穐里 明美(あきさと あけみ)さん。
現在(7月27日)
『わたしには障がいがありますマーク』
を届け、もっと安心で、もっと優しい社会を
創りたい!!
というクラウドファンディングを
実施されている。
私は過去2度、明美さんとお会いし
その思いや、今後の展望などを伺った。
彼女はとにかく気さくで
話していると、どこにでもいる
1人のママさんのように思えた。
明美さんは
障がいを持つ長男(11歳)と次男(8歳)の
シングルマザーで
2011年、自身が悩んだこの問題を解決すべく「この子には障がいがあります」というマークをクラファンでご支援頂いた費用で制作し、現在全国に4,500個普及させた実績をお持ちだ。
詳しくはこちらをご覧ください👇
https://www.tokyo-np.co.jp/article/302882
彼女の活動を知ってから
同じ障害児を持つ母として
応援しなきゃバチが当たるよな
と、思った。
自らを晒し広告塔になることで
障害への認知を広げられているのだ。
#想像を超える苦労もあるはず
一見、たくましく見える彼女も
ふと覗かせるその顔は1人のママさん。
ずっと強くいれるわけはないし
見せないようにしているだけで
悩んだり、弱気になったりする時間も
あるはずだ。
そんな彼女の活躍を
遠くで応援しながらも
具体的に動けないでいたのも事実で
その理由もあまり考えないまま
ここまできてしまっていた。
明美さんのクラファンが
盛り上がりを見せる一方で
行動に至れていなかった自分の思考を
この機会に
包み隠さず言語化し
それを、私のクラファン応援
とさせて頂こうと思った。
最初伺った時に
自分事に置き換え
出した答えは
『うちの子にはいらないかもなぁ。』
でした。
明美さんも
おっしゃられているように
"必要な誰かに届けたい。"
が、このマークのコンセプトにあって
当然、必要ではないと感じる人もいるよね
を読み取ることができる。
そもそも、なぜ私が
我が子にはいらないかも
と、思ったかと言えば
このマークがない世界で
もうすでに11年間生活してきたからで
マークなしでも
安心、安全に生きれるような場所を選んで
過ごしてきたし
これからも、ない前提で
うまくやっていける気はしている。
また、今ある環境で満足してしまっている
私がいたり。
とはいえ、自閉症診断を受けた
4歳の頃に
このマークがもしあったなら…
と、考えると
また今とは違った環境へ
飛び込んでいたのかしら?
とも思うし
これをお守りにして
新しい環境に向かえていたりした?
まぁ、いくら考えても答えは
見つからないが
このマークを付ける事を
ひとつの認知活動と捉えて
今とは違った社会活動を
していたのかもしれない。
ここまでの思いをまとめると
要するに
我が家にはいらない
または
使う場面のイメージができない
この事により
当事者意識が薄れてしまっていた
気がしている。
この経緯を主人と話したのだが
話しているうちに
改めて夫婦なりの答えが出て
こうして話題にすること自体が
明美さんの活動を後押しする一歩になるよね。
という事だった。
このマークが我が子に
または自分に必要かどうか
それ自体は
主人との会話から
私の中で重要ではなくなっていて
この活動によって議論の輪を広げていく。
#重要課題はコレ
最初からこんなこと
理解していたはずなのに
1人で情報を受け取っているうちに
考えが随分と小さく
まとまってしまっていたなぁ
と、反省をしているところだ。
どんな情報も
スマホひとつで誰でも受け取れるからこそ
自分だけの考えで完結してしまいがちだけど
受け取った情報
または受け取ってほしい情報は
一方通行にしない、させないことが
結構、大事だよな。
誰かとシェアしながら
あーでもない、こーでもない
と、議論を交わしていくうちに
インプットの質は高まるもの。
そんな当たり前のことを
実感できた日。
明美さんの活動を盛り上げる事で
社会に振り向いてもらう
"障害"に関心を持ってもらうことが
今回の1番の役割なんだと思う。
そして、ひとりでも多く
このマークが必要な誰かに届きますように。
こちらをシェアして頂くだけでも
またはご友人、夫婦間、親子間での会話に
取り入れてもらえるだけでも
いや、何よりまず
こうして活動をされている
ひとりのママさんを知って貰えることが
応援の大きな一歩になるはず。
私みたいな
小さな存在にできることは
微々たるものですが
何事も"ちりつも"でございます。
今日も明日も
人生できる事をコツコツやるっきゃない。
という事で
今日はおしまい。
皆さん良い一日を。
ラジオもやってるよ‼️