小6の長男
の変化を感じ始めたのは
5年生あたりからだろうか。
自分の意見や
考え、主張など
ほぼほぼなかった長男が
1年生から続けてきた
テニスを
最後の大会で優勝を納め
あっさりとやめる決断をしました。
理由:野球やりたいから
彼から
初めての主張は
野球をやりたい
だった気がします。
基本的に
私の考えや意見を
伝えておきますが
最終的な判断や決断は
長男に委ね
それに対しては
素直に受け入れている私。
まぁ、長男なりに
考える時間もあるし
何より
自己決断ができる男になってほしい
#そんな気持ちの母
それからというもの
学校でミニバス大会が
あった頃には
野球に加え
バスケを始める決断。
そして
やめる決断。
#半年続いた
#正直忙しすぎた
友人母から
一緒に塾に通わせないか
と、誘われ
長男に聞いてみると
行く、という決断。
#友人がモチベーション
しかし先日
やっと塾に慣れ始めた頃
友人母の希望で
他の塾へ移らないか
と相談された私。
長男も
その友人が一緒の方がいいはず
と、見学会の予約をしてから
一連の流れを伝えると
今の塾を継続希望でした。
#意外な決断
#友人いなくてもいいんだってさ
大人でさえ
決断の場面では
悩み苦しみ
時間をかけて決断するものだが
いや、むしろ
しがらみのない
今だからこそ
迷いなき決断ができるのかもしれない。
そんな事を思ったりしたが
そんな長男も
彼にとって
重要な場面では
かなり
悩むらしい。
#食い物選びは毎回これ
#どこで悩み苦しんでんだよ
人生決断の連続で
分かれ目の決断が
明日へと続く
私も今日の決断を
辿り着きたい未来に
繋げることができるだろうか。
沢山の決断が
数珠のように繋がって
未来へ導いていくんだな。