今日は約1年ずっと楽しみにしてきた緊 縛ショー(モデル出演)の日
いつもはアホなエロ話を繰り広げているはるかさんですが、今日はちょっとだけ真面目な話になります。短めにガンバるから付いてきて!
人前で表現することが元々好きで(カラオケとか大好き!)
若いうちは「自分が楽しい」世界で遊べるのだけど(高校生の時友達と行ったカラオケのアレ)
大人になったり、身内の集まりからもっと沢山の人の前に出ようとすると「技術」を伴ったほうがベターって風潮あるじゃない?
(劇団四季でシンバがスナックのおっさんみたいな歌い方してたらイヤじゃん(笑))
それはそれで尊いし大好きだし素晴らしいなぁと思うのだけど、
私個人で考えたとき、別に「その道」に行きたいわけではないのに、「ただ楽しくいたい」だけなのに、
大人になるにつれてその「楽しさ」を奪われていく気がして、なんだかなぁ~って思ってたの。
でね、(紆余曲折あったのだけど)私が超絶楽しいのはセック スしてるときで、
最初はセック スしてる姿をショーとして見てもらえたらなぁと思ったんだけど「いやいや、まさか、そんなのあるわけない」(あとから知ったけど、実際はあるらしい)と思い、出会ったのが「緊 縛」でした。(着物も好きだったのでね)
だから、今夜の緊 縛ショーで例え「整った美しい緊 縛」をしても、私的には失敗で、
じゃあ何が成功かっていうと、「縄を通じて相手を感じ切り、そして、その受けた感覚や感情をすべて素直に出していく」ってことだなって思ってます。
分かりやすく言うと
アヘ顔を数十人の前で晒すよ!!
ってこと
もし今、まな板ショー(セック スショー)出来るよ!って言われても、緊 縛のほうがいいなぁとも思ってる。
それは(通常の)セック スには苦痛に歪む表情は乗らないけど
緊 縛では「ツライ」「キツイ」「クルシイ」が乗るから。
本物の悲鳴と汚い顔晒して喜んでもらえるなんて、人間としてこれほど受け入れられた感のあること、なくない?
そしてそれがショーとして成立するなんて、素晴らしいと思わない?
なんつってて、なんせ初なんで土壇場で「整っちゃった」ら……
はるかもまだまだ要らぬ羞恥心を捨てられぬのだなぁって笑ってやってください
それじゃ、いってきまーす