最後っていったのに、まだ続く(笑)

一番、やっぱり、キツいのは、
子どもが傷付くかもしれないこと。


自分がどんなけ傷つこうと、嫌われようと構わない。
でも、子どもが私の不倫の話を
例えば第三者から負のエネルギーを持って伝えられたりしたら。

「不倫が悪い」
というより
「どうやら僕はお母さんに裏切られたらしい」
「ぼくが大好きなお母さんは人でなしなのだろうか?」
「自分のせいでお母さんは悪いことをしてしまったのだろうか?」

そんな「前提」でもつくろうもんなら、
そしてそれが、清算できずに子供の人生に負の資産を残し続けようものなら…
私はマジで悔やんでも悔やみきれない…





「不倫の真実」でもちょっと伏線したけど、
「不倫」は事態であって、
それによって引き起こされる
「不信」「非情」「罪悪」「否定」「嫌悪」
そういう、
「不安」や「疑惑」
が、不幸の源なんだよね。






私のスタンスとしては、
「お母さんね、お父さん以外にも好きな人がいるんだよね」って子どもにカミングアウトしても
「へー(以上)」になるくらいの
愛情と信頼と注ぎ続けている。
ほんとにそうなるかどうかは分からないし、
試さないけど、
そういうスタンス、母も背中で語る。

とは、いえ、だよ。
だから、揺らぎ続けるんだよ。