~はるか先生の性の授業 33時間目~

くまさんは夜勤明けでした。

駅前で会って
朝ご飯まだだって言うから朝マックへ。

私は軽く食べてたからドリンクとパイとかだった気がする。

くまさんは、
ホットケーキセットでして、

ハニーシロップを
たっぷりたっぷり
かけておりました。

そして小包装を吸い上げる(笑)





はいっ






プーさんに改名!




そして古風な出会い茶屋(江戸時代のラブホテルの名称)風ラブホへ。
いや、ここまでじゃないけど、
襖だし、畳だし、すごかった(笑)
21世紀にまだそんなとこあるのね。



そして、夜勤明けのプーさんはまずお風呂に入ることに。


一緒にふっつーーに入ってゴシゴシしてあげました。(お風呂は五右衛門風呂じゃありませんでした)


「洗いっこ」して洗われてるときに、少しお立ちのようでした。泡が。(笑)

うそです。肉棒もです。


さすが既婚?そこではそのまま、
ふっつーーにお布団へ。


ふっつーーにリの字で寝て、
「夜勤明けだしこのまま寝ちゃうかな!」なんていいながら。


ふっつーーにプレイが始まりだして…
「オレ、すごい性欲が強いから」と事前におっしゃられた通り、

攻められ、攻め、攻められ、


一糸まとわぬ攻防戦。






やっぱり、言うだけのことはあって、うまかった気がする。

奥さんとは貪欲には求め合わないから、こんなに求め合いもつれ合うのは、はじめてだって言ってた。真実は知らん。

でも、誉められて悪い気はしないよね。






でもさ、








最後にね






「俺たち相性ぴったりじゃん」って言われた。






いや、問題はない。ないよ?





でもね…






私、よく、プレイ後にそう、言われることあったんだけど…






いや、これは私が上手いとか上玉だとか言ってるんじゃなくて…









例えば、あなたの話を真剣に聞いて、笑って、時に驚いて、場合によっては涙してくれた人がいたとするじゃない?

あなたはその人に、理解されてる、心が繋がった、と思うじゃない?








そういうことなんだと思うんだよね。








セックスも。







相手と対話できてるか?







相手が下の方に顔を向ければ、クン ニかな?って思っておま んこ差し出すし、

フェ ラしてるときに男性が腰浮かせてきてれば「それ気持ちいい」ってひとつのサインだと思うし、

そういう非言語なコトバをどれだけ真心で聞けるかな?って話だよね。







それ、聞いてもらってる方は「自分のこと分かってくれてる=相性いい」って思う、よね。




その時はこんなに言語化出来てないから、
なんとなく
「そーだねぇ~」った返したけど、
今なら言える。




「あなたは私のコトバを聞いていた?」って。




また、私自身に「私自身のコトバ、発してる?演じてない?」って。















プーさんは、なんかとっても楽しかったみたいで、翌日メッセージが来た。


「(そのまま仕事にいったので)職場でトイレに行ったとき、ちんち んからほのかにはるかの香りが漂ってきて、ちょっと勃起しちゃったよー!」

「家に帰ったら、妻から『なんかいいことあったの?』って言われたよー!口笛吹いてたみたい」







真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔







プーさんは、おそらく何も問題はない。


「相性ぴったり」って思うことも、ウキウキして鼻歌歌っちゃうことも。

きっとただ素直で純粋なだけ。





しかし








あんた、バレるタイプの人間だろーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き





わたしゃあんたと一緒に心中するわけにはいかないんだよ!!!!










サヨナラ、童心プーさん。












ちなみに、M体質のあったプーさんですが、グイグイひっぱる女性が好きだった程度で、プレイは特にSM系ではありませんでした。
期待してた人がいたらごめんなさいね