～はるか先生の性の授業 7時間目 ホームルーム～
教えて！はるか先生のこと
今日は、私が最近よく聞かれる質問にお答えしていきたいと思います
質問1「はるかさんは、セ○レはいますか？」
はい、いません！(キッパリ)
厳密に言うと…もう、そういうカテゴリーでは区別していません
いつから区別しなくなったかも覚えていませんが…
利便性で分けていた時期はあったけど、割と心の中ではボーダー引いてはいなかったかも。
要は、友達とセ○レの違いって…
ち○ことま○こ、絡ませてる仲かどうか？ってことでしょ？
今のご時世、リアルにアソコとアソコを絡ませてなくても「あーこの人とはもう色々さらけ出して繋がれてる関係だなぁ」と思うこともあれば、
実際にヤっても「ただの肉体同士の接触」って感じることもある。
あと、私はポリシーでビジネス関係には手を出さないことに決めているんだけど、
明らかに好意を持たれてて、私も好意を持っていて、
一緒にいると仕事が楽しい以上の何かを感じる人もいて。
だいたいそういう人とは2～3回夢の中ですでにヤってるんだけど(笑)
そうすると、もう、私の中では「関係、あります」の世界なんだよね。
あるいは、端から見たら「セ○レ」でも、自分の感覚ではもっと違う存在で「そんな安っぽいカテゴリーせんといてー！」(なぜ関西弁(笑))みたいなのとかね。
なので、もう、十人十色でカテゴライズする事事態がバカらしいので、してません(笑)
質問2「はるか先生はどんなプレイスタイルが好きですか？」
はい、
そんなのは、決めてません！！！
セックスは２人で行う即興芸術だと思っています。
演劇とか、ダンスとか、音楽とか。
「自分が自分が…！」、でもダメだし、
「相手が相手が…！」、でもダメ。
お互いに押しつつ引きつつ、
思いやりと自信と信頼を持って
２人で作り上げるものです。
だから、楽しい。
セックスって、本当クリエイティブで楽しいよ
とはいえ、得意不得意はあるもので。
そういうので言えば、私は「罵る」のは苦手だなぁ。
ネガティブな言葉を相手に投げるのが、苦手。
最近ご縁があって、何度か罵ってみてるけど、言葉での罵りは理解がいまいち出来ないからバリエーションが増えない増えない(笑)
でも、そんな中でも学んだことは、
「本当に蔑ろにしたら、いけない」ということ。
根底の信頼関係と受け入れる土俵があっての「罵り」なのだなぁと。
うーーーーん、エロの世界は奥が深い
だから、面白いよね