ピアニストの身体の歪み | 屋野晴香の《ぴやのーと♬》

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ピアニスト屋野晴香のサブブログです♫ウェブサイトのブログ記事のシェアのほか、こちらにはピアノのこと音楽のこと以外にも色々と興味のあることを書いていこうと思います。
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今日もピラティスネタで。

レッスンの流れを理解するには、グループレッスンが参考になるけれど、大まかに掴めてきたところで各エクササイズの細かい部分も気になってきたし、グループレッスンだとMAT2の難しいものはやらないことも多いので、プライベートレッスンも受講することにしました。

資格試験受験には、レッスン受講もMAT1修了後からカウントして最低30時間が必要です。
ちなみに、養成コース生なので講習の当日ならプライベートレッスン用のチケットも少し割引で購入できます。

講習で知り合った、他の団体のマスタートレーナー(資格試験の試験官をするような方!)で、balanced bodyの内容も知りたくて参加していたという超勉強熱心な先生で娘さんもピアニスト🎹という方にレッスンをお願いしています😀

娘さんが同じ楽器を同じぐらいガッツリやっているから、ピアニストの身体の歪み具合のクセなんかもよく知っていらっしゃり、さらに私自身の弱点も講習の段階からペアでティーチングもご一緒させて頂いたので、よくご存知なのです。凄い出会いを引き寄せました❣️

自分自身の弱点に対して重点的にアプローチすると、ピラティスの多大なる効果を実感することができます。マットクラスしかとっていなかったので、マシンも初めて使っての矯正。




写真は先生が撮ってくれた、背後からのビフォーアフター🤳 下の点線は脇のライン、上の点線が肩のライン。自分なりに自然に立った時の、左肩の上がり方がかなり変化しているの、わかりますか❓

ピアノ弾く姿勢って、例えばバイオリンやフルートほど偏った使い方ではないけれど、ほとんど右足をペダルの方に置いて、左足で支えるような座り方。重心が常にズレた状態で何時間もすごすので、かなりケアが必要なのだと理解できました。

というか、今までかかった接骨院の先生やマッサージ師さんに、口を揃えて『こんなに凝り固まった方なかなかいらっしゃいません😱』と言われてきましたが、勉強して知れば知るほど、私よく生きてたなと思うくらいです😅💦