7日日の結果と雑感
通算14勝6敗 .700
①◯健大高崎 4-0 明豊
②◯山梨学院 4-0 創志学園
2試合だったけどスイープ完成。
ようやく、ようやく7割到達。
①健大高崎投手陣が良かった。
どこかで投手リレーのパターン変更必須になりそうだけど、あるなら準々決勝かな。
打線もまずまず。100点がでない、ブスブスと燻された不完全燃焼感はもはや「らしさ」と、言ってもいいかも。
②津島くんがハマった。
遅球の方がどうのこうのって話はあるものの、それよりはカーブの有効性とか、緩急とかなんじゃなかろうか。
塁に出られなければ意味ないよ。
大会8日目 勝敗予想
①◯中央学院 vs 宇治山田商
②◯広陵 vs 青森山田
③◯神村学園 vs 大阪桐蔭
④◯常総学院 vs 報徳学園
雨の影響で4試合日が完成。
控えめにいっても地獄。
2試合目からはもうサッパリわからない。
①地域レベル
地域レベルの差。以上。
宇治山田商がいくらオカルティックな力をもっていても、中央学院の投手陣からある程度まとまった点を取るのは難しいんやないかなあ。
逆は全然取れるという判断。
空前のブームとなりつつある4-0パターンはありえますぜ。
②負けないイメージ
理由を書くのが遅いのは、水なんとか平さんシフトでもなんでもありません。書き出すのが遅かったからです。眠さに負けてしまったからです。他に注意と集中を取られたからです。
青森山田はマジでクサイ。例の裏バイト(※マンガのタイトルだよ)の画像を16枚連続で貼り付けたいぐらいにはクサイ。貼らんけどね。理由は、引用書くのがめんどくさいから。
気温も急上昇で、ガッツリ感覚の空いた二戦目だと両校ともに主力となる右の本格派投手陣も調子(球速)を上げてきそうな予感。
木製バット使用の2人を筆頭に、青森山田打線は仕上がりがすごい。長打力なら大会随一かもしれない。ゴリゴリの小技は得意そうではないだけに、あとは繋がりがどうかといったところ。
対する広陵も、高尾投手の難攻不落ぶりはヤバい。忍城(おしじょう)攻略ぐらいの難易度か。旧規格バットならともかく、低反発バットであの左右高低を丹念につく投球とスプリットで落とされるコンビネーションを繰り出されると……。
広陵に土がつく時は、高尾くんが投げない時か、バテた時しかイメージできない。もしくは0-0や1-1のタイブレークか。
打線の破壊力はそこまででもないので、青森山田の二枚看板には苦しめられるとは思うものの、それでも2点は取ってくるのでは。
最終的には、3点勝負かな。
青森山田打線のがんばり次第という感じ。
③逆張りさせてよ
たまには逆張りさせてよ。
逆張りしない人生なんて無味乾燥じゃない。
不調そうだったとはいえ、作新学院小川投手を打ち込んだ神村学園打線は侮れない。高校レベルでは最高峰とはいえ、割と右の似たタイプのみで構成される大阪桐蔭投手陣にもある程度は対応可能とみる。
某選手の守備から失点パターンは定番化してきているので、そこにつけ込みしっかり得点し、打者はありとあらゆる手で無安打に抑え込む事で、大阪桐蔭の雰囲気をsagesageに持っていける。
プラスして、神村学園は左腕。左腕リレーで活路を見出すより他ない。間違っても右を挟んではいけない。たぶんダメ、きっとダメ。イジメ、ダメ、ゼッタイ。
④雨が絶対有料とは限らない
必ずしも雨で延期した方が有利ともいいきれないのは打線の方。攻撃に関しては、試合勘や目の慣れという点で間隔は詰まっていた方が良い。
やや間隔の空いた報徳学園は攻撃面ではさほど上積みはなさげ。愛工大名電・伊東投手とざっくり同タイプの常総学院・小林投手。完封明け中1日の影響はどのぐらい出るか。はたまた、番手陣の奇襲できても面白い。小刻み継投が失敗すれば終わりという気もするが、ハマれば0〜2失点で後半戦までもっていけるはず。
報徳のダブルエースと常総打線のマッチアップが全てといってもいい。守備はガチガチに堅い報徳学園から、どう点をむしり取るか。
って感じ〜
8強進出校と地区別勝率
①星稜(石川・北信越)
②阿南光(徳島・四国)
③健大高崎(群馬・関東)
④山梨学院(山梨・関東)
⑤
⑥
⑦
⑧
北海道 0勝1敗 .000 【全滅】
東 北 2勝2敗 .500 あと1
関 東 6勝1敗 .857
東 京 0勝1敗 .000 【全滅】
北信越 2勝2敗 .500 あと1
東 海 1勝2敗 .333 あと1
近 畿 2勝4敗 .333
中 国 2勝1敗 .667 あと1
四 国 2勝1敗 .667 あと1
九 州 3勝3敗 .500 あと1
21 枠 0勝2敗 .000 【全滅】