5日日の結果と雑感

通算10勝5敗 .667

①◯神村学園 6-3 作新学院

②◯大阪桐蔭 7-1 北海

③× 報徳学園 3×-2 愛工大名電


まあまあ。

最悪でも1敗/日までに留めておければ。


今日は2敗した人多そう。


①正林くんの打撃はガチやね。注目される中で、作新・小川くんからのライトスタンド弾は満点回答。評価爆上げやね。左打ち外野手って事だと評価カンストでも3位までかな?と思うけど、どうやろ?上林(仙台育英→SB→中日)みたいな感じではあるけども。


切り札・今村くんを最後まで残した、胆力のいる継投スタイルも◎中盤のしんどいところを全員でよく踏ん張りました。


作新学院・小川投手は東京の大学行き濃厚になった感じ(つか、もう決まってそう)かな?江川二世とかいったらもう決まりやんけ。懸念材料である「立ち上がりの制球難」をしっかり突かれたかも。降板した五回で98球とだいぶ投げさせられたので、もう完敗ですね。


②ラマルくんの守備が想像していたよりも6倍酷かったwwwキャッチボールからやり直しレベルのドラフト候補は、正直見た事がない。清宮も割と色々言われてたけどコレと比べると遥かに上手いよな。まあ、打つ方は魅力あるけどね……。


徳丸くんの応援歌が猫ミームの“チピチピチャパチャパ”でクソ笑った。どういうセンスしとんねん。はじめて大阪桐蔭応援団に好意を感じたかもしれない。これって…これって…恋なのかな?(絶対違う)


北海は、想定よりも早く松田くんがつかまったので、ゲームプランが崩壊した感じやな。平嶋投手には食らいついていってたけど、3連打以上をまとめないと点に絡んでこないってのは厳しい。四球、失策絡みで走者が溜まったところを一撃ガツンしかやりようがないもんな。そうそう上手くはいかんもんやし。


まあ、大体ワシの想像通りや。


③予想通りのタイブレーク突入で報徳学園の勝ち。まあ、よく守ったよなと。どちらも振りは鋭かったし、レベルは高かった。名電は入ったゾーンが悪かったかね。


報徳学園は、4番斎藤くんさまさま。攻守に大活躍でしたわ。


名電の伊東投手は紆余曲折ありながら、ようやく花開いた感じ。9回で割といっぱいいっぱいの感じはしたから、延長でも続投するんかと思っていたら……。大泉投手はあんまりだったんかな?


きっちり継投を成功させた報徳学園とのベンチワークの差はあったかもしれないね。


大会6日目 勝敗予想


①◯常総学院 vs 日本航空石川

②◯八戸学院光星 vs 星稜

③◯阿南光 vs 熊本国府



①この信頼できなさは異常


どう考えても常総学院有利なんだけど、木内イズムが感じられない島田常総はどうにも不安定。相手云々よりも、常総自体がどうなのかと。投打にドラフト上位候補を揃えて、ハマった時の戦力は関東でも最強格。日程的には最悪の位置ながら、初戦の乗り切り方次第では俄然有利になるかも?


日本航空石川は、もう山梨行ったり西東京の廃校に行ったり(まだだっけ?)とドタバタすぎる落ち着かない日々。


個々の力で分厚い壁を突破できるか。


②展開次第


先発は洗平くんと佐宗くんの両左腕エースだとは思うけど、それ以降の展開がほんとイメージできない。割と制球を乱しがちな傾向はあるものの、指にかかった時は打てない球を投げる洗平投手。緩急駆使して制球抜群も、当てるだけならなんとか当てられる佐宗投手。四球から好機を作るか、安打から好機を作るか。そこに失策がどう絡むかという感じ。


初戦湿りがちだった星稜打線が、関東一打線ほどねちっこく光星投手陣を攻められるのかというと…。うーむ。


逆に、関東一の左腕畠中投手が激ハマりしていたのが佐宗投手にとっては相性的に良さそうな気もするし。うーむ。


えんぴつコロコロした結果…

選ばれたのは綾鷹でした(画像なし)


③火の国と初鰹


熊本国府は、初戦で近江・西山投手にチンチンにされながらの勝利。近江の貧打に助けられ、コピー投手陣の踏ん張りで勝ち取った勝利といったところ。


阿南光・吉岡投手もざっくり同じタイプ。球速帯も似たような感じではあり、ペース配分さえ間違えなければ、少なくともボッコボコにはされないだろう。


固さが取れたら?という条件は両校同じ。


打力に優る豊川に快勝した阿南光はアゲアゲムード。二回戦からは唯一の生き残りとして全四国を背負っての戦いとなるが、明徳のコピー投手だけには負けられんでしょ。本物ユーゼフくん対策していた残り香みたいなもん(残ってればね)が効いてくるかもしれない。本家・山本由伸も派手に燃えてたしなあー。フラグにしか思えんなあ。


打線は割と好調なので、4点前後のクロスゲームまでなら自在に対応してきそう。




ああ、もう無理。