第96回選抜高校野球大会 組み合わせ

右下7.8ブロックに有力どころが大渋滞。そもそもの日程的な厳しさも相まって、ここから優勝を目指そうというのが夢物語に感じてしまう。


6ブロックの広陵も、初戦から一筋縄ではいかない相手が目白押し。明治神宮大会優勝の星稜が入った1ブロックも激戦といった様相。



 大会1日目 勝敗予想

①◯関東一 vs 八戸学院光星

②◯星稜 vs 田辺

③◯近江 vs 熊本国府


「そのテンションでもやるんかーい」という意見は受け付けません。そんな事ワシが一番よくわかってるんだから。ひょっとして、低反発バットで劇的に面白くなるかもしれないじゃないですか(ないない)膝から崩れ落ちるまでは続けようと思いますが、完走できる気はしませんw


①開幕カードから激ムズ案件


たぶん低反発バットにめちゃくちゃ向いてるのが関東一。新バットの特徴として、ライナー打ちはあまり変化なし、フライはダメという評判はよく聞くので、スタイルとして関東一は合っている。問題は、八戸学院光星の左腕三羽烏から点をむしり取れるかというところ。3点から4点勝負とみる。関東一の左右2枚もハイレベル。フレッシュな初戦とあれば、攻略は難しい。


足も絡めて内野ゴロでも泥臭く点を取る関東一と、昨秋はノーノー負けだった八戸学院光星打線を比較すると、関東一に分がありそう。


明治神宮大会で大阪桐蔭に土をつけた関東一の総合力は侮れないし、伝統的に春に強いのも特徴。春にあまり仕上がりきらない傾向のある八戸学院光星との差はそんなところでも地味にでてきそう。


②審判に注目


田辺が政治力で目立つが、星稜もいやいやどうしてと言われるほどの(以下自主規制)


さすがに地力では星稜かなと。

あのレベルの左は和歌山にいないのでは?


③わかんねえけど


熊本国府の訳のわからん勢いとかコピー投手陣とかに魅力を感じないでもないが、さすがに秋は出来すぎ感がある。


ここは、近江の黄金周期(円熟期)説を買おうか。たぶん、2018(林投手で金足農にやられた時)から2028までが黄金期で、今がど真ん中。2018よりもスタートが前ズレしてる気もしないでもないが、それでも周期内。甲子園経験値の差をいかしてするりと抜けてくるのでは。


地味な投手戦を予想。2点〜3点勝負かな





明日からはちゃんとやります(たぶんきっと)