よしき〜彼のことも大好き〜 | 出会い系感想★イケメンを探して~

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前回の続きです。 




ちょっとケンカ風になりつつも、

シャワーを浴びたら、仲良くベッドに転がる彼と私。



彼はニコニコ笑顔になっている。

私も久しぶりの彼との触れ合いが

とっても嬉しい照れラブラブ



彼と会えない間、結局誰ともやってなかったので、行為自体も数ヶ月ぶりだ。



寝ている私に彼が覆いかぶさり、

久しぶりのキス。

これも久しぶりだからか、若干どうやって息つぎしてたっけ、なんて思った笑



それくらい、彼は長く心を込めてキスしてくれた。

キスで愛情は図れるというが、本当にそう。

照れ屋な彼は、こういう行為で気持ちを伝えてくる。

それもまた、可愛いニコニコ飛び出すハート



触れられると、気持ちが昂ぶってくる。

彼の顔を両手で包み込み、こちらからも積極的にキスをする。

小顔だな…なんて思う。

やっぱり行為をするときに、外見が好みなのは興奮材料として大きいよだれ



その後の行為も、いつもの流れだが、やっぱり気持ちいい。

彼も無防備に「いつものやって」みたいな感じで自分の身体を放りだす。

お互い分かりきっている安心感。



そして、相変わらずsioに喜ぶ彼。



「うわ、なんかもうめっちゃ出やすくなってる!!エロい!笑」



彼がシャワー浴びてるとき、(出るように)飲み物ガブ飲みしたからな笑笑い泣き

陰の努力👍



あと、身体もきっと喜んでいるんだと思う。

大好きな彼との久しぶりの行為を泣き笑い




そんなこんなで一回戦終了。




「あ、あれ使い忘れた!」

と、彼が例のエログッズを手にする。



「2回目のとき使う?これ結局何なの?よしきくんが自分で使うの?」



「いや、オレがつぐみちゃんに使う!」



本来男用のグッズだが、違う方法で女性に使うと気持ちよくなる、とのこと。




……………



暫くして、2回戦。

早速そのグッズをあける彼。すると、



「あ…!これ、開け口に(購入済の)シール貼られてる!…んっ…開けづらい…うーん、店員さん、こんな所に貼らなくても笑」



と言ってて、少し笑ってしまった泣き笑い

イジワルされたんだろうか笑



少し苦戦しつつ、ようやく封をあけた彼。

器用に色々形を変えながら、



「ね、足開いて笑!」



と、そのグッズを私に試す。

ワクワクした様子である。



私を気持ち良くしようと考えてくれたのね。

そう思えば、普通に嬉しい照れラブラブ



…………



が、正直大して気持ちよくなかった笑い泣き

彼のせいではなくアイテムがイマイチ



「気持ちいい(⁠^⁠^⁠)?」


「あ、うん、気持ちいい…笑」



と、100%演技で応えた泣き笑い

頑張って声出した笑



「ねぇ、これ、本当は男の人が使うんでしょ、そのやり方もやってみようよ」



と、私が彼に使ってみることにした。

彼の指示通り、私が使ってみると、



「あ!ヤバい、これ気持ちいいわ!」



と、彼は気持ちよさそうだった。

とりあえずアイテムが無駄にならずほっとした泣き笑い



アイテム使ってたら我慢できなくなったようで、



「ごめん、もうちょっと、入れていい?笑」



と、わりと早めに入れることに。



私は演技だったので、

そこまで受入準備万端でなく、

急に入れられ、少し衝撃が強かった泣き笑い



一応入れる前に中を刺激されsioは出てるけど、粘液は少なめっていうか。。

sioのせいでぬれてる感出ちゃうから紛らわしいんだよね泣き笑い




長い付き合いの彼だけど、

気持ちよくないとかは、あまり言えない。

あんま演技しすぎないで、

こーいうのは、自分も改善しないとなぁ。

ま、そんな不満でもないんだけど




2回戦が終わり、まだ時間に余裕もあったので、いつも通りお喋りを楽しむ。

色々落ち着いたのか、彼が自分の話を流暢に語りだす笑



私はうんうん聞きながら相槌。

彼はずっと片手で私の髪を撫でている。

髪を触るのが好きだと、以前言っていた。

それは、甘えん坊みたいで可愛いと思っている照れ





そして、時間になったので部屋を出る。




……………



帰り道。



「ねぇ、今日私もさ、色々オシャレしてきたんだよ」


「うん笑」


「どうせ寝転ぶ時に取るのに、よしきくん前褒めてくれたから髪アップにしたり、下着新しいのにしたり、可愛い服選んだり…」


「うん笑」


「褒めてくれても良いのに。何も言われないと寂しいよ笑」


「そういうの苦手なんだよなぁ。。不安になるの?笑」


「うーん、まぁ…それもあるけど」


「それは、絶対大丈夫です笑!」


「…まぁ、心配はそんなしてないけど」


「でしょ笑?」


「今日よしきくん服も髪型もすごくカッコよかった。私は…可愛いと思った笑?」




ウザいだろうけど、聞く私。




「……可愛いと思った!笑」




うるせーな、みたいな感じで苦笑しながら言う彼。

無理やりだけど言わせて満足。

ニコっと笑顔で、



「ほんと?嬉しい笑」



と言うと、



「もう勘弁してよ笑」



と、ふんって感じの彼。



こどもっぽいなーー泣き笑い

可愛いくらい言うの簡単なのに。




そして、彼と手を繋ぎたくて、

コートに突っ込んだ状態の手を引っ張る。

察した彼が、スッと繋いでくれる。



澄ました素っ気ない顔してるが、

手を繋ぐと、

私の指をトントン叩いたり、さすってきたり、手が浮かれてるのは彼の方。



無意識で深い意味はないんだろうけど、

彼も満更じゃない感じがして、

それはそれで可愛いニコニコ飛び出すハート



そして、いつも通り別れる。




…………




女性が大好きな優しい言葉も褒め言葉も言えない彼。

それが彼の弱みであり、私がよく不満に思うところだ。



だから、それをスマートに言えてしまう王子には、やっぱり惹かれてしまう。

王子といると私も素直になれるしニコニコ飛び出すハート



けど。

よしきくんのこともやっぱり

大好きなのである笑い泣きラブラブ




こうなったら、

私もちゃんと光源氏になって、

どちらにも不満を感じさせないよう

動くしかないな真顔




なんて、

しょーもないゲス宣言する私であった笑い泣き笑い泣き