出会い系61・りゅうへい㉖〜トラウマ鳥貴族〜 | 出会い系感想★イケメンを探して~

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※お花畑記事のため、不快な方は回れ右。




前回の続きです。



夕方になり、予定通り飲みに行くことに。

場所は鳥貴族である笑笑い泣き

 

 

料理がおいしくてコスパの良いこのお店は、

彼が大好きで、かつ彼の家の近くにあるので決まった。



だが、すごく不安であったドクロガーンガーン

 


それは、過去Tinder男子と初回鳥貴族に行き、謎のブロックをされたことがあるからだネガティブネガティブ


以下の件ね。

下記の記事改めて読むと自分が凄く動揺しているのがわかる…涙



この事件以来、あの明るい店の照明が、自分を老けてブスにみせるのではないか、

と、トラウマになっており、ずっと鳥貴族に行けていなかった泣き笑い泣き笑い

私、結構繊細なとこもあるのよ。。

 



そこに彼と行くのか……不安

やっぱりもう少し暗めの別な店のが…、と彼をチラリと見ると、



「この前行ったらさ、カレーフェアやってて、カレーラーメンとカレーコロッケがうまくて笑!また食べよーw」



と、めっちゃ楽しみにしてる様子笑い泣き

こりゃ期待を裏切れない悲しい


 

まぁ、今更だよね。。

彼の家の蛍光灯も割と明るいし、

今日は泊まるわけだし、どうせね…驚き

 


 


………………


店に到着し、席に案内される。

あぁ‥不安。。。不安



家で横並びでテレビ見てるのと違って、正面からずっと見られるのキッツいなー。。



席につき、ちょっとまつげが…なんて言いながら手鏡をのぞく。←気にしすぎ


う、うーん…この光具合、やはりどことなく、目の下のクマ(たるみ?)が目立つ気がする驚き驚き

私の最近の1番の気になりどころガーン

(アラフォーなのだから仕方ない)

 


一方、彼の顔を見ると、

明るい照明の下で、非常に綺麗な肌キラキラ

まぶしすぎて直視できないもやもや



ただでさえ、年下童顔好きの彼なのに、

これ以上私を老けて見せないで、

鳥貴族笑い泣き笑い泣き

 


とりあえず一番老けて見える真顔にならないよう、笑顔で努める。

これはこれで目尻のシワが…とはなるけど。



彼といると、すごく楽しいけど、

何かと気を遣って忙しい泣き笑い泣き笑い

完全に自意識過剰なんだけどさ…




とりあえず、早々に飲んで、彼に酔っぱらってもらおう昇天

 

 

「つぐみちゃんが飲みたいなんて珍しいよね!」

 

「そうだね、一緒に飲みって何気に初めてだよね笑」

 


時間的制約の関係で、彼とはお店で飲む機会は、今までなかった。

車で送ってもらうことも多かったし。

今回は、彼に甘えたくて、誘ったからね照れラブラブ



 

 

………………

 

しばらくして。


 

「つぐみちゃん、もう結構酔ってない笑?」


 

自分が酔っぱらっていた爆笑

私はそんなに強くない。

そして、彼は結構強かった。

 


「うん、まあ…でも大丈夫!」

 


彼の家にそのまま帰れると思ったら、

気が緩んで酔いが早かったのかも。



正直、鳥貴族の照明を気にする余裕はなくなってた笑爆笑

てか、彼も食べるのに夢中で大して見てないし凝視



私の好きなLIVEに軽く誘ってみたら、

速攻で嫌な顔したのに傷ついた泣き笑い

気がないのは分かるけど正直過ぎる。。



こーいう反応からもやはり、私への気持ちって大してないのだろうな、と感じる悲しい



あと、カッコつけない彼は、自分のコンプレックスをよく言ってくる。

「大丈夫だよ」と慰めてほしいんだろうなーと分かるから、そうしてあげるニヤリ


よしきくんもそうだが、こーいう甘え?方する男子って多い印象笑い泣き



ま、おねーさんが全力で

承認欲求満たしてあげますよニヤリ

って気でいつもいる笑



……………

 

気になる点はありつつも、

彼と一緒に飲んでるのが嬉しくて、

彼の昔話を聞くのが楽しくて、

後半は自然にニコニコしていたからか、


 

「オレ、飲むと楽しくなるタイプなんだけど、つぐみちゃんも割とそんな感じだよね笑」

と言われる。

 


…………。



好きな人だからだよ、と思ったにっこり



好きな人といると自然に笑顔になれる。

楽しくて仕方ない。

何をしてても爆笑笑い




心理だな。うんニコニコラブラブ



 

………………

 

1時間半くらいで、お店を出る。

私の口数が減ってきたからだと思う。

饒舌な私も酔うと頭が回らず、いつもより大人しくなる。

 

 

ちなみに、

気になるお会計は、妥当な金額を指定され、さすがだと感じた笑爆笑

←覚えてる辺りそこまで酔ってない笑



一応お誕生日のていで会ってる訳だし、奢りじゃないの?なんて贅沢は言わない。

どうせ彼はそんなこと覚えていないし、会ってくれただけで御の字だから昇天

 

 


お花畑な私だけど、

流石にもうわきまえているにっこり


過去に言われたことからも分かるように、

彼は別に私のこと好きじゃない。


承認欲求満たしてくれる都合のいい女だから会ってくれてるんだってね。


それでも、会ってくれるなら良い。

しかも割と彼女扱いしてくれる彼は、優しいほうだと思う。


プライドはなんの役にも立たないと、

今の私は思う。


ま、強がりなんだけど笑爆笑爆笑





…………


帰り道。

良い感じで酔っていて気持ちいい。

 


「大丈夫?」

 

「うん、手繋いでもいい?」

 

「いいよっ!」

 


嬉しいおねがいキラキラ



本当は、まだ気丈に歩けるくらいの酔いだが、せっかくなので甘えて歩く。


 

幸せ……キラキラキラキラ

これで、彼の家に帰れるなんて。


 

 

 

続きます。