女風レポ② | 出会い系感想★イケメンを探して~

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出会い系でイケメンと出会いたい!

前回の続きです。



初めての女風を体験すべく、無料モニターに申し込んだ私。



待ち合わせ場所に5分前に着き、ワクワクしながら待っているおねがい

(服装を事前に伝え、セラピストから声をかけられる)




3分前……ワクワク。。(期待ニコニコ)



1分前……ドキドキ。。(期待爆笑)





時間丁度。…来ない。

(ええっポーン?!)





1分過ぎ……ドキドキ。。(不安ガーン)



3分過ぎ……モヤモヤ。。(怒りプンプン)



5分過ぎ………っておいムキー!!

こっちには時間厳守とか言っといて、

こねーじゃん!!

(当然セラピストが早く来るものと思っていた)



あのLINEヤロー(事務担当)、ちゃんとセラピストに伝えたんだろーなムキー



「セラピスト来ないんですが…待ち合わせ場所の○○にいるんですが」



と、事務担当にLINEする。

冬の駅前は寒いし、イライラ。。むかつき

すると、珍しく即レスで



「申し訳ありません!セラピストから連絡があり、5分程度遅れるとのことです!大丈夫でしょうか?」



ええ~!びっくり

てか、既に5分以上過ぎてるけど……ショボーン



すると、数分後。



「ごめんなさい!えと、つぐみさんですか?」



セラピストが声をかけてきた。



彼は…………





…………





…………




お、イケメ…ンびっくり!?

…だが、好みではないーー笑笑い泣き笑い泣き



評価…服装:90点、体型:90点、顔:65点


まず、高身長でカッコいい!(183センチ)

細身過ぎず、絞まっていてスタイルが良い。

服装もオシャレで洗練されている。

上下黒の高そうな服に、ネックレス。サラサラ茶髪マッシュヘアにキャスケット。バッグはブランド物を二種類。

(想像よりは大荷物ではなかった笑)


ただ、顔。。悪くはないけど、

メイクしてる…のよねチーン

顔が白いってか、私は好みじゃない。。(涙)


香水もしっかりつけている感じで、

何て言うかお水っぽいし(死語?)笑い泣き


今って韓国系アイドルとかもメイクしてるし、こーいう男子多いのかな笑ショボーン



もし、ティンダーで、彼が来たとしても、

ちょっと微妙…って感じ笑笑い泣き笑い泣き



うーーん、

期待値が高かったからかなぁ。。チーン



いや、私の評価がかなり厳しいのか滝汗

今までのティンダー男子も、私が60点付けた人、他の女性は75点とかつけるのかな。



36歳の女が、贅沢言い過ぎているのかも。。

なんて、逆に思い直した私だった(笑)



……………



えー、話を戻します。



「あ、はい、私です、よろしくお願いします(^^;」



「ごめんなさい、道路混んでてタクシーが遅れちゃって。。」



タクシーでくるのか?!

駅前待ち合わせなので、電車かと思ったびっくり

(だから、マスクしてないのか)



「あ、じゃぁ、ホテルこっちに予約してるので…良いですか?」 



「あ、はい!あ、レンです!よろしくお願いします(^^)」



とりあえず事務担当に「きました」とLINEを打つと、「よろしくお願いします」というスタンプが送られてきた。

…なんか、急にフランクびっくり



彼も事務担当に連絡しているようで、スマホを打っている。



「お互い連絡済みですかね笑」



「あ、そうですね笑!あ、バッグ持ちましょうか?」



ハンドバッグだけだったので、遠慮する。

彼も「ですよね」といった表情で苦笑している。



歩きながら色々と彼について聞く。



年齢は25歳。

女風を始めてまだ1~2週間ほど。



無料モニターでは、3人合格しないといけないシステムのようで、私で4人目らしい。

少なくとも一人には不合格判定されているということになる笑



営業用なのか鼻にかかったような甘ったるい話し方が少し気になるが、まぁ話しやすいニコニコ

私も緊張せず、いつものティンダー男子と話すような自然体でいられる。





…………


ホテルに到着。



ちなみに、このホテルはかなり自由に行き来でき、受付もいないことが多いため(非接触、自動を推奨)、かなり風俗向けで助かった笑チュー

(今後また使おうと勉強になった笑)



そして、部屋に入る。



特にコートを掛けてくれたりといった気遣いはなく、いそいそとカウンセリングシートを出す彼。



「あ、えっと、○○(店の名前)にようこそ!」



と、膝まづいて(おざなりだが)ご挨拶される。

これ、女風の定番なのかなニヤリ



「カウンセリング先にするね!横に座っても良いかな?」



一つ一つ項目を読み上げてくれている様は、

一生懸命で微笑ましかった。



「つぐみちゃん、NG項目はある?」


との問いに、


「あ、キスはちょっとナシで(笑) …少し咳出るときあるから…」


「あ、うん、わかった(^^)」



本当は、ちょっと彼とチューするのは…と思ったから笑い泣き

うーん、私、もったいないことしたかな?

贅沢言ってるのかなぁ~笑あせる



「あと、セラピスト…僕を攻めたいとかある(^^)?」


「ないです(キッパリ)」


「道具とかは…オプションで使う?」


「いらないかな笑」


「延長は…途中でするより、最初に決めておく方が料金は安いけど…」


「あ、大丈夫です笑」



…などなど。カウンセリング終了。



「つぐみちゃん、お風呂って…入る?」



え、お風呂入るが当然ルールじゃないの?



「あ、うん!入る!」



と言うと、お風呂の準備をしてくれた。

アメニティも全部オープンして揃えてくれて、

歯磨きに歯みがき粉が練り込んであったのが少し笑えた

(ソフトに載せれば良いのに練り込んである…笑)




「つぐみちゃんて、すっごく清潔感あるよね!!」



と、褒めて?くれる彼。

清潔感て……笑笑い泣き

褒めどころない奴褒めるような言葉だな笑



「そうかな…笑」


「うん!清潔感120%って感じ!!服もオシャレだし(^^)」


「でも、女性は大体清潔感あるんじゃないかな…笑」


「…うーん…いや、人それぞれだよ笑」



この台詞で、女風にどんだけ不潔な女が多いんだ…?と疑ってしまった。

(いや、大抵はイケメンと会うんだし、精一杯オシャレしてくるものだよなぁ…)



そして、彼もシャワーを浴び、いよいよ本番へ。




続きます。