出会い系53・梶③~テンションだだ下がり~ | 出会い系感想★イケメンを探して~

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前回の続きです。



バタバタしながらも、ホテルに到着。



割ときれいめで、価格帯は普通。



初回だし、ホテル行こうって言ったのも彼だし

、元よりお金は出す気はない私。

どーするのかな?と様子を見るキョロキョロ



すると、彼は、パネルの前で少し止まり、

「少し…出してくれたり…する笑?」

と、伺うように聞いてきた。



……………



テンション急降下

…もう彼とは来ないなショボーン



学生ならまだ分かるけど。。

元々、好き!めっちゃやりたい!ラブ

って程じゃないから、冷めてしまう(´д`|||)



「……初回は、出してほしいかな」

(これが嫌なら帰る気満々です)



「…!あ、そっか、ごめん、了解!」



そして、彼が支払う。



すると、部屋に向かうエレベータで、



「なんかさ、初回は…ってこだわりあるの笑?」



と聞く彼。もうお金の話やめてほしい。



「…初めてする時って、女性の方がリスク高いし。今後も行く場合は交互に出すでも良いかなって思うけど」



「…あー、なるほど…笑」



てか、そんなにお金が気になるなら、

最初から自分の家にすればよくない?イラッ





……………


テンション下がり気味で部屋に到着。



どうにか気分を上げたい私は、おしゃべりでも…と思い、家から持参した飲み物とちょっとした食べ物を出す。



きっとホテル直行するだろうなと思って、仕事帰りでお腹も空いてるだろう彼のために、用意してきていた。

 


「ちょっと軽く食べよっか!テキトーに持ってきたけど」



すると、



「あーありがと!でもオレお腹空いてないし、シャワーとかするならどうぞ!」



と、言う彼。




…………。




さっさとやりたいから、というより、緊張して周り見えてない、みたいな感じ真顔

ソワソワと部屋を動き回っている。



なんかなぁ。。



と思いながらシャワーを浴びて出たが、まだうろうろ。。



「なんか…緊張するわーアセアセできるかな…」  

 


「あれ、着替えてなかったの?」



「いや、なんかバスローブきて待ってるのもヤル気満々ぽいかなって(^^;」



いまさら何を…ショボーン



軽く雑談を振るが、会話に集中できない様子で、「抱き締めていい?」と後ろからギュっとしてくる。



ムード作りも皆無。

正直、気分じゃなかったが、もうするしかないショボーン




そして、開始。。。





…………………





………………






普通だ。

いや、普通以下だ。。笑い泣き



5分もしないうちに、「いれたい…」という彼。



胸と下をちょっと触っただけ。

しかも、「あ、ごめんオレ爪長いかも…(^^;」と準備不十分の彼。



来る前、髪型直すためシャワー浴びてくるより、爪切ってこい!といいたいムキー



でも、表情から見るに余裕無さそうだし、これ以上時間かけても期待できなそうだったので、インを許可。



すると、



「あ…(笑)…気持ちいい…ヤバい…」



と、早速持たなそうな感じ。

ええ~!!



20代さ、結構早くない?みんな笑い泣き



こっちに一応気を遣ってるのか、体位はちょいちょい変えてくれるが、中途半端に止めるからか、時々中折れ…復活を繰り返す。



前回のかずやくん と似たような現象だ。

でもかずやくんと違って、彼に愛情はないから、マイナス点にしかならない笑い泣き



そして、行為は15分程度で終了えーん




まぁ、不満足だよね真顔




せめて、事後は楽しみたい。

雰囲気を良くしたい、と思った私は、彼とせめて楽しく話そうと、ベッドの横に呼ぶが、



「久しぶりだから、早かったよなぁ~年取ったわ~、いや一人でするのに慣れすぎて早いのかな?」



「なんかさ、オレお腹ヤバいよね?アスリートみたいな腹筋だったんだけど、少しあれかな~」



「いやー、やっぱホテルってベッド広いね!オレの部屋じゃ狭いからな~」



と、全く聞かずにあちこち動き回る彼。

また、自分語りばかり。  



さっきの行為が微妙だったと自分でも思っているようで、自虐的な事を言い出すので、



「気持ち良かったよ」(棒読み)



と、気を遣って言うも、「でもさ~」連チャンの彼。




さすがに、段々イライラする私ムキー




続きます。