今回は初・koetomoで会った人です。
……koetomoってご存知でしょうか？
出会い系アプリやサイトではないです。
知らない人と自由に通話ができる10～20代がメインのアプリです。
誰かと話したいな…という時に、使うのですが結構ハマってしまいました笑
仲良くなった人とはフレンドになったり、何度も通話することも可能です。
チャットもできます。
自分のアイコンをアニメキャラやイラストにしている人がほとんどで匿名性が高く、それ故にエロ目的に使用している人もいます。
声至上主義です。声がイイ人はめっちゃちやほやされます笑
イケボ(イケメンボイス)、ショタボ(ショタボイス)、カワボ(可愛いボイス)など。
トークが上手い人も人気です。
もちろん、出会い系としても使えます。
メールよりも直接話せることで、相手の人となりがそれなりに判断できるのが◎です。
ただ年齢層が非常に若いのが難点ですね。。
でも、乙女ゲーとか声優大好きの私には、結構キュンキュンできるアプリです笑
会えなくてもね
前置きが長くなりましたが、そんな、koetomoで初めて会ったお話です。
▼ゆう
・21歳、大学生
・色白、黒髪、可愛い系
・背は低い…？髪型はストレートマッシュ
・バンドでベースやってる
・優しい声(ショタボ？)
・コエトモで女の子と会い仲良くなった経験あり
※上記は会う前の情報です
会うのは事前に決めてたわけではなかった。
本当にノリとタイミング。
会社帰りの電車で、チャットしてくれる人を募集したところ、彼から連絡があった。
しばらくチャットしてたら気が合うタイプだったので、途中下車して通話もした。
彼「どんな相手探してるー？」
私「遊んだりできる友達かな」
彼「遊ぶってなにして笑？」
私「ご飯とか、カラオケとか……まぁイケメンならその上もあるかも笑」
(↑くそビッチでごめんなさい)
彼「えー！オレイケメン認定もらえるかなー。会って好みじゃなかったら速攻帰って良いから会ってみたいなー笑」
すると、丁度近くの駅にいたのもあり、せっかくだから少しでも会おうということに。
(今思うと警戒心うすすぎ)
このスピーディーさが出会い系サイトと違うところ。
通話なので、相手の情報も一気に入る。
会話なので、とっさに嘘をつくのも難しい。
※ちなみに年齢設定は、私は28歳とサバ読んでます。
(6歳もー笑
)
)写真は交換しなかったが、まぁ雰囲気は伝わったし、好みじゃなかったら、ちょっとお茶して帰ればいいし。
他の女子と何回も会って深い関係にもなっているようだし、ブサメンではないだろう。
速攻帰って良いとか言えるところも………。
でも、実年齢13歳も下か……こちらが受け入れてもらえるかな笑
でも、イケメンだったら、ホテルとか行っちゃうのも悪くはないよねー笑
(浮かれたアホでした)
下着とか服とかテキトーだったが、まぁいいさ！チャンスは大事！
と、ワクワクしながら待ち合わせ場所の駅へ。
服装を聞かれたので伝え、私が待つことに。
(今までよりも随分慎重じゃない行動)
すると、前から声をかけられる。
彼は…………
う………！フツ…いやブサメン
ヤバイ、好みじゃない………………！！！！！
服装:50点、体型:40点、顔:40点
服装は白い大きめのパーカーにデニム。背が低く(165センチくらい？)で、普通体型。若いから肌は綺麗と言えば綺麗だが…。
髪型はストレートマッシュ～？まーよくそんなカッコよく言えたな。
正直おそまつさんだ笑
耳にピアスがまた似合ってない…笑
鼻が大きめ………
あ！おそ松さんていうより、ハタ坊だ！！！
似てる笑！！！
というか、マジか………。
今の大学生って、自分の顔の評価甘いの？
イケメン認定って……もらえると思ったの？
ほんと自分、性格悪くてごめんなさい。
でも、それくらい、今までよりもかなり悪かった
彼「ねーどこ行く？お任せします♪」
正直、彼の言うとおり好みじゃないので速攻帰りたかったが、会ってそれはさすがに…。
私「そうだねー……じゃぁとりあえずここでお茶しよっか」
と、目の前の店を選択。
(もう、どこでもいーし。お茶代払うからもう帰りたい)
そして、席につき飲み物を頼む。
彼「ねーねー、オレどうかな？イケメン認定もらえるー笑？」
は？？？マジで聞いてるの？？！！
ガチで自信あるのか、この人…(苦笑)
大丈夫じゃないんだけど。
私「あー…うーん………イケメンっていうより弟系…みたいな笑？」
顔がひきつる。
こんな弟はいらん。
彼「じゃーさ、この後どこいこっか？笑」
どこもいかねーよ(怒)！！
私「あー…、明日朝早いから、ここ出たら帰ろうと思ってるよ」
彼「え、うそー、時間どれくらい？」
私「まー、だから一時間くらい？かな」
彼「え、じゃぁ、もういこうよ！」
と、早く飲み物を飲むようせっつく彼。
はぁ？まだ10分くらいしか経ってないんだけど。
とりあえずテキトーに話を降って、中々飲まない私。もう、出たってこの店以外行く気ないし。
…………こいつウザいな。
しかし、こいつのウザさはまだ序章なのでした……
続きます。