こんにちは![]()
つたないブログを読んでいただきましてありがとうございます![]()
今日はトラウマナラティブについて少し書かせていただきます![]()
(堅苦しい読みたくない文章になりましたら申し訳ございません。
お疲れの方はこれは読み飛ばして頂いた方が良いかもしれません)
今私の父は軽い認知症で入院しておりまして、
転倒して歯が欠けてしまったという事で歯医者に連れていきました![]()
最初は「お前のせいでこんなところに閉じ込められて」と
プリプリしていましたが、話しているうちに
「こんな俺なんか生きとってよかとだろか(九州弁)」と
何度も何度も尋ねてきました。
父には戦争を経験した家族から厳しく育てられたというトラウマと
初婚の奥さんを病気で失ったというトラウマもあり、
その扁桃体マックスのストレス反応で再婚した私の継母に毎晩DVをしていました。
そのストレス反応から私は母に「ただいま」と言っただけで怒鳴られたり
来る日も来る日も何時間も「あなたは居ない方が良かった」と叩かれたり
していたのですが、
子どもは少ない経験と知識で判断しますからその言葉をそのまま受け取ります。
その前に起きている出来事や
DVを受けたことによるストレス反応からそうされているなんて
知る由もありません。
ショックを受けたその時からの記憶になります。
怒られないために空気を読んだり顔色をそっと窺ったり勉強を頑張ったりしましたが
変わらないので
「私はとんでもなくダメな人間なんだ」
とか
「愛される価値がないんだ」
などなどうん十年思っていましたが、「ゆもりな」というところで認知処理療法を
受け自分の現家族の事を話したときに
「家族全員がケアが必要な状態だったんです」と教えてもらい
自分だけが辛い思いをしていたと思っていた私は、漬物石の7~8倍の
重さのものがドーンと頭に落ちてきたような衝撃を受け、徐々に
「私はとんでもなくダメな人間なんだ」なんていうのは、そう勘違いを
させられていただけなのかもしれないと気付きました![]()
(もちろんその次の日から私は価値がある人間だ人生バラ色🌸
という事にはなりませんので、考え方の修正を続けていくことは必要です
)
さて、父の話に戻りますが、認知機能が落ちてきている中で
「俺なんか生きてていいんだろうか」
という考え方だけが残っていることを知り涙が出そうになりました。
こんな苦しい考え方を80年以上してきたんだ。。。
だからといってもちろん虐待は絶対にダメです。
虐待を正当化するものではありません。
あなたはそんなことを絶対にされてはいけなかった。
これは断言させてください。
高い税金を払っているのですから、介護も行政にまかせていいんです。
そしてこれを読んで嫌な気持ちにさせてしまいましたら本当に申し訳ございません。
私は親の事情を理解しても「父の人間性は気持ち悪いし自分に起きたことを
許せる」という事はありませんでした。
けどおなかの底から「そうだったのか」がやってきました。
許さなくてもいいし、理解をしてあげなくてもいいんです。
「自分の家にはこういう事が起きていて、だから私は今こんなに苦しいんだ」
という事がわかるだけでも少し「そういうことか」という気持ちには
なれるかもしれません。
トラウマナラティブ等される時はまずは信頼できる支援者と行っていただく
事をお願いいたします。
ゆもりなでは皆様の心が少しでも軽くなるようなお手伝いができたら
いいなという活動を色々していますので一度見て頂ければと思います![]()