ご師匠が茨城のお土産で
納豆を買ってきてくれた![音符](https://stat.ameba.jp/user_images/20090702/04/haruka-sawanobori/22/9e/g/o0016001610206316310.gif?caw=800)
いつも茨城に行くと
必ずと言っていいほど
買ってきてくれる![ペコちゃん](https://stat.ameba.jp/user_images/20090702/04/haruka-sawanobori/4f/ec/g/o0016001610206316312.gif?caw=800)
★★★ここでちょっと納豆の豆知識★★★
・タンパク質
全身細胞の原料になる。
・ ビタミンB2
細胞の再生や成長を促進するはたらきのあるビタミンで、健康な
皮膚、髪、爪をつくりる。そのほか、脂質の代謝を促進し、糖質
の代謝にも関係している。
ビタミンBが不足すると、脂質の代謝がスムーズにいかず、エネルギーに
なりにくくなる。
また、粘膜を保護するはたらきもあるので、不足すると口内炎、
口角炎、目の充血、角膜炎などを起こす。
人間が糖などを栄養として摂取して、エネルギーを得るための化
学反応として酵素が必要ですが、酵素には補酵素が必要な場合
があり、その役目をビタミンB2が行うため、上記の働きをする。
納豆を一日1パック食べれば ほぼ必要量をとることができる。
ビタミンB2は、摂りすぎても尿となって出てしまうだけなので、
食べ過ぎても特に問題はなし。
・ビタミンE
血流を良くし、細胞に新鮮な酸素や栄養を運び、老廃物をだす
働きを助ける。
・ビタミンK
ビタミンKは、Koagulation(血液凝固)に由来し、血を凝固させる
作用があり。また、ビタミンK(特にK2)は、カルシウムが
骨になるのを助ける「骨たんぱく質(オステオカルシン)」の働き
を高める。ヒトの腸内細菌でも、一日の必要量の一部は作ら
れから、納豆を一日1パック食べていれば 十分な摂取量に
なる。ビタミンK2を多く含む食品は納豆だけ。
・ カリウム
体内のナトリウムを排出するから、降圧作用や細胞の再生に
効果があり。
・リノール酸
俗に言う悪玉コレステロール値を下げ、動脈硬化や心臓病を防ぐ。
大豆に、飽和脂肪酸を多く含む植物性脂質が約18%含まれている。
しかし大豆に含まれる脂肪分は約85%がリノール酸・リノレン
酸といった身体に良い不飽和脂肪酸(コレステロールは0)です。
これらは必須脂肪酸とも呼ばれ、特にリノール酸が50~60%
も占めているのが特徴。
・イソフラボン
女性ホルモンに似たはたらきをもつため、骨がもろくなる骨粗鬆
症を防ぐ。
最近わかった成分で、女性の乳ガンや男性の前立腺ガンの予防効
果でも脚光を浴びている。
・セレン
抗がん作用があるといわれています。がん患者の血液にセレンが
少ないことから、セレンの抗がん作用が研究されるようになった
が、その仕組みについては、まだ解明されていません。アメリカでは
セレンが既に抗がん剤としてがん患者に投与されている。
・サポニン
血管をしなやかにして、動脈硬化や高血圧などを防ぐ。
・ナットウキナーゼ
酵素類
納豆菌がつくりだす酵素には、たんぱく質をアミノ酸に分解する
「プロテアーゼ」、デンプン質をブドウ糖に変える「アミラーゼ」、
中性脂肪をグリセリンと脂肪酸に分解する「リパーゼ」、繊維質を
糖質に分解する「セルラーゼ」、その他に「ウレアーゼ」「パーオ
キシダーゼ」「カタラーゼ」「ペクチナーゼ」等々です。 さらに有名な
『ナットウキナーゼ』は、心筋梗塞や脳硬塞の起因となる
血栓を溶かす酵素として非常に注目されています。これは従来、
心筋梗塞の発作時に投与されていた血栓溶解剤「ウロキナーゼ」が
30分程度の効果しかなく、一回の投与で20~30万円もかかっ
ていたのに対し、ナットウキナーゼなら納豆100gに含まれるも
のだけでよく、更に8時間も効果が持続するからです。
血栓を防ぐためには1日100~200gの納豆食で良いとされ
ています。先にあげた「プロテアーゼ」がたんぱく質を分解する時
に生成する物質が、血圧を上げる「アンジオテンシン変換酵素」の
働きを強く抑える事などもあわせて、納豆食が血管・心臓・血流の
健康に非常に良い効果を発揮しする。
・ジピコリン酸
納豆のネバネバした糸の中に含まれ、納豆菌が増殖する際に作り
出される。抗菌作用があり、O-157やコレラ、赤痢、チフス
などに対して強い働きをしめす。
・ ムチン質
ネバネバのこと。
オクラ・山芋の粘りと同じもので、正式な学名は「グルタミン酸
ポリペプチド」といいます。肌をうるおす効果があるため、若々し
い肌をつくりる。
また、タンパク質の吸収を助ける作用があり、胃壁を保護して、
胃かいようや胃炎を防止してくれる。
※ 納豆の栄養的な弱点 ※
納豆にはビタミンAとビタミンCは含まれていないため、完全食
とするには補う必要があり、薬味としてビタミンA・Cを含む、
刻みネギを入れることは、先人の知恵!!
納豆にはこれだけ体にいいものがあるから
1日1パック食べられる習慣を付けられたらいいね![食事](https://stat.ameba.jp/user_images/20090702/04/haruka-sawanobori/50/54/g/o0016001610206316313.gif?caw=800)
納豆を買ってきてくれた
![音符](https://stat.ameba.jp/user_images/20090702/04/haruka-sawanobori/22/9e/g/o0016001610206316310.gif?caw=800)
![today 001hp01](https://stat.ameba.jp/user_images/20090702/04/haruka-sawanobori/48/bf/j/o0245032710206316311.jpg?caw=800)
いつも茨城に行くと
必ずと言っていいほど
買ってきてくれる
![ペコちゃん](https://stat.ameba.jp/user_images/20090702/04/haruka-sawanobori/4f/ec/g/o0016001610206316312.gif?caw=800)
★★★ここでちょっと納豆の豆知識★★★
・タンパク質
全身細胞の原料になる。
・ ビタミンB2
細胞の再生や成長を促進するはたらきのあるビタミンで、健康な
皮膚、髪、爪をつくりる。そのほか、脂質の代謝を促進し、糖質
の代謝にも関係している。
ビタミンBが不足すると、脂質の代謝がスムーズにいかず、エネルギーに
なりにくくなる。
また、粘膜を保護するはたらきもあるので、不足すると口内炎、
口角炎、目の充血、角膜炎などを起こす。
人間が糖などを栄養として摂取して、エネルギーを得るための化
学反応として酵素が必要ですが、酵素には補酵素が必要な場合
があり、その役目をビタミンB2が行うため、上記の働きをする。
納豆を一日1パック食べれば ほぼ必要量をとることができる。
ビタミンB2は、摂りすぎても尿となって出てしまうだけなので、
食べ過ぎても特に問題はなし。
・ビタミンE
血流を良くし、細胞に新鮮な酸素や栄養を運び、老廃物をだす
働きを助ける。
・ビタミンK
ビタミンKは、Koagulation(血液凝固)に由来し、血を凝固させる
作用があり。また、ビタミンK(特にK2)は、カルシウムが
骨になるのを助ける「骨たんぱく質(オステオカルシン)」の働き
を高める。ヒトの腸内細菌でも、一日の必要量の一部は作ら
れから、納豆を一日1パック食べていれば 十分な摂取量に
なる。ビタミンK2を多く含む食品は納豆だけ。
・ カリウム
体内のナトリウムを排出するから、降圧作用や細胞の再生に
効果があり。
・リノール酸
俗に言う悪玉コレステロール値を下げ、動脈硬化や心臓病を防ぐ。
大豆に、飽和脂肪酸を多く含む植物性脂質が約18%含まれている。
しかし大豆に含まれる脂肪分は約85%がリノール酸・リノレン
酸といった身体に良い不飽和脂肪酸(コレステロールは0)です。
これらは必須脂肪酸とも呼ばれ、特にリノール酸が50~60%
も占めているのが特徴。
・イソフラボン
女性ホルモンに似たはたらきをもつため、骨がもろくなる骨粗鬆
症を防ぐ。
最近わかった成分で、女性の乳ガンや男性の前立腺ガンの予防効
果でも脚光を浴びている。
・セレン
抗がん作用があるといわれています。がん患者の血液にセレンが
少ないことから、セレンの抗がん作用が研究されるようになった
が、その仕組みについては、まだ解明されていません。アメリカでは
セレンが既に抗がん剤としてがん患者に投与されている。
・サポニン
血管をしなやかにして、動脈硬化や高血圧などを防ぐ。
・ナットウキナーゼ
酵素類
納豆菌がつくりだす酵素には、たんぱく質をアミノ酸に分解する
「プロテアーゼ」、デンプン質をブドウ糖に変える「アミラーゼ」、
中性脂肪をグリセリンと脂肪酸に分解する「リパーゼ」、繊維質を
糖質に分解する「セルラーゼ」、その他に「ウレアーゼ」「パーオ
キシダーゼ」「カタラーゼ」「ペクチナーゼ」等々です。 さらに有名な
『ナットウキナーゼ』は、心筋梗塞や脳硬塞の起因となる
血栓を溶かす酵素として非常に注目されています。これは従来、
心筋梗塞の発作時に投与されていた血栓溶解剤「ウロキナーゼ」が
30分程度の効果しかなく、一回の投与で20~30万円もかかっ
ていたのに対し、ナットウキナーゼなら納豆100gに含まれるも
のだけでよく、更に8時間も効果が持続するからです。
血栓を防ぐためには1日100~200gの納豆食で良いとされ
ています。先にあげた「プロテアーゼ」がたんぱく質を分解する時
に生成する物質が、血圧を上げる「アンジオテンシン変換酵素」の
働きを強く抑える事などもあわせて、納豆食が血管・心臓・血流の
健康に非常に良い効果を発揮しする。
・ジピコリン酸
納豆のネバネバした糸の中に含まれ、納豆菌が増殖する際に作り
出される。抗菌作用があり、O-157やコレラ、赤痢、チフス
などに対して強い働きをしめす。
・ ムチン質
ネバネバのこと。
オクラ・山芋の粘りと同じもので、正式な学名は「グルタミン酸
ポリペプチド」といいます。肌をうるおす効果があるため、若々し
い肌をつくりる。
また、タンパク質の吸収を助ける作用があり、胃壁を保護して、
胃かいようや胃炎を防止してくれる。
※ 納豆の栄養的な弱点 ※
納豆にはビタミンAとビタミンCは含まれていないため、完全食
とするには補う必要があり、薬味としてビタミンA・Cを含む、
刻みネギを入れることは、先人の知恵!!
納豆にはこれだけ体にいいものがあるから
1日1パック食べられる習慣を付けられたらいいね
![食事](https://stat.ameba.jp/user_images/20090702/04/haruka-sawanobori/50/54/g/o0016001610206316313.gif?caw=800)