練習は1日5分でOK♪
和光市個人ピアノ教室ともるーちぇ
とうじんばら ゆみかです。
ご訪問ありがとうございます
当教室では今年の始めから
レッスンシステムを改定しまして、
お月謝に教材費や楽譜代、
年2回の発表会参加費等全てを含めた
込み込みレッスンにいたしました。
こちらは、先日書きました
当教室で身につく３つのことの内の1つ
「発表会に出ることで心をつよくする」ことに
大きく繋がっています。
教室を開校してから
初めて発表会を開催するとき
半分くらいの生徒さん、親御さんが
参加に前向きではありませんでした。
「うちの子は人前で何かをするのが
あまり得意ではなくて…。」
「もうちょっと弾けるようになって
自信がついたら参加したい。」
と言われることが多かったです。
でも私はそういう方こそ
発表会に参加することで自信をつけてほしいと
思っています
発表会に出ることは、
数ヶ月前から当日（目標）に向けて
コツコツ練習を重ねていき、
技術や表現を磨いていくほかに
本番を気持ちよく迎えるために
心を整えていくことも大切です。
そして、発表会当日は
たった1人で舞台に立ち、
緊張しながらも自分と向き合うことに
なります。
この経験は、
ピアノが上手になるだけでなく
お子さまが大きくなって臨む受験や
大事な場面で必ず役立ちます。
発表会に出ない選択は
とてももったいないです。
失敗するのが怖いかもしれないけど、
むしろ小さい内から
どんどん失敗してOK🙆♀️だと思っています。
もし失敗しちゃったなぁと思うことが
あっても、その経験を
「じゃあ次はどうしたらいいだろう」
と考えていけば、
生徒さん1人1人オリジナルの
成功法則がわかっていきます
なので、当教室では
学校等の用事とかぶらなければ
基本皆さん発表会参加とさせてもらいました。
（中学生以上は任意です）
私はこれまで何十回、何百回？と
人前で演奏することを経験していますが
いまだに緊張します
でも発表会では講師演奏を
するようにしています。
自分も新しい曲にチャレンジする姿を
見てもらって、
何でもいいから生徒さんに
感じとってもらえたら嬉しく思います
ちなみに、最初に
「自信がない…」
と言っていた生徒さん達は
発表会を経験した後
「次はこの曲弾いてみたい♪」
「今度は3曲やる！」
と積極的になりました
そして親御さんも
「うちの子、本番に強かったんですね！
ありがとうございます」
と言って喜んでくださいました
発表会に出ることで
チャレンジすることのハードルが下がり
他のことにも自信を持って取り組める
ようになります。
私も生徒さん達が
発表会に出ることで
それぞれ成長しているところを
見させてもらい
心震える喜びをいただいています。
この喜びを一緒に感じてもらえたら
嬉しく思います
最後まで読んでくださり
ありがとうございました♪
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～講師プロフィール～
群馬県出身。
国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。
群馬県新人演奏会出演。
音楽系書籍・楽譜の出版社に10年以上勤務。
子供のピアノ導入書から大人のクラシック
・ポップス系の楽譜まで幅広く携わる。
小学生の男の子と女の子2児の母。
自分で考えて自分で答えを出すことを
大切にするコーチングに共感し、
チャイルドコーチング・アドバイザーを取得。
レッスンにもコーチングという
コミュニケーション術を取り入れて
生徒さん一人一人に寄り添った
レッスンをおこなっています。